コミュニケーション100の法則

100 Theories of Communication
コミュニケーションはキャッチボール、ドッジボールではありません。

セールスをしたいなら、コミュニケーションの理解は避けられない。
コミュニケーションは人生のすべてだから、
コミュニケーションの課題を解決したら、人生のすべてが楽しくなる。
だから、セールスに関わることは、人間の成長スピードを
とっても早めるのだと、思う。

・話を合わせるために、いいところを見せるために、相手から責められないですむために、あなたは毎日、無数の小さな嘘を重ね、それがあなたの自分に対する信頼を少しずつ奪いとっています。小さな嘘をつかなかったばかりに、去って行く友があったとしても、あなたは、あなた自身との関わりを破綻させないですむでしょう。
・嫌いな人なんていません、みんな大好きです、なんて言えるほど、あなたは悟っていない。悟らなくていい。
・気の合わない人と無理にコミュニケーションを交わす必要はない。誰とでもコミュニケーションできるはずだという、あなたのプライドは、それを許さないかもしれませんが。

アサーティブネス。
やはり私に欠けているものはこれだ。
平さんが、誰も怒らせないコピーは誰にも売れないと言っていた。
私に必要なのはたぶん、勇気と覚悟なんだと思う。

・コミュニケーションを断ち切るのに有効な言葉。「でも」「しかしね」「要するに君が言いたいのは」「前に聞いたよ」「知ってるよ」。
・コミュニケーションを深めるのに友好な言葉。「それから?」「それで?」「もっと話して!」。
・あなたは、相手のせいにして、コミュニケーションの被害者になるという選択も、うまくいくのもいかないのも自分次第だと、コミュニケーションの主体者になる選択もあります。
・コミュニケーションは人間関係ではない。人間関係を変えていくもの。

傾聴。共感。
これを意図的に使いわけられれれば、よいのだと思う。
ほとんどの人は意図的どころか、無意識に目的と正反対のことをしてしまう。

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