魔法のアファメーション

最強の恋愛体質をつくる
声に出して読むだけで、夢や希望が近づいてくるなんて…
アファメーションって、魔法の呪文みたい!

アファメーションをしなければと思ってても、
具体的にどうしたらいいのかわからない人におすすめ。
具体例、具体的な言葉の使い方がわかってイイ感じ。
やや女性向けだけど、男性が読んでもいい。

●アファメーションの具体例

・早足で階段を昇りながら「気分は最高、いい調子。」
・早足で階段を降りながら「何から何までパーフェクト。」
・信号待ちで、小さく足踏みしながら「万事OK。」
・街路樹の緑を楽しみながら「幸せなのが当たり前。」
・アキレス腱を伸ばしながら「すべてはうまくいっている。」
・目を閉じて、モテモテの自分を想像しながら「男にモテるいい女。」
・朝、窓を開けて日光を浴びながら「今日も絶対いい日になるね。」
・一万円札の感触を楽しみながら「お金大好き、ぜいたく大好き。」
・きれいな部屋で優雅にくつろぐ自分を想像して「リッチな暮らしは楽しいな。」
・洗ったお皿を積み上げながら「貯金がどんどん増えていく。」
・山の頂上に立って、満足感にひたる自分を想像して「最後はかならず成功する。」
・ていねいに歯を磨きながら「今日もステキな一日だった。」
・ベッドのなかで目を閉じて「何が起こるか、楽しみだなあ。」

自分にビビっときたアファメーションの例。
女性向けの言葉は、男性用に置き換えてあげればいいし、
お皿は、自分の場合は別のものになる。

●アファメーションの仕組みと方法

・そうやって書いているうちに、からだが熱くなってくることがありますが、それが本物の夢かどうかを判断するポイントです。
・実現を思うとからだが熱くなるような本心からの願いであれば、何度か口にしているうちに喜びがわいてくるでしょう。そういうときは脳から快楽ホルモンが分泌されているので、願望が脳に一番よくインプットされます。その結果として、「よく効くアファメーション」になるのです。
・進化の過程で二足歩行を始めた私たちの祖先は、足を動かすと脳から快楽ホルモンが分泌されるようになりました。それによって脳が活性化すると同時に、労働が苦にならないからだになって、今日のような進化、発展をとげることができたのです。幸せになりたいなら、まず二本の足を動かして脳を活性化させ、自分のなかの夢や希望を育てることから始めましょう。おすすめは、週に三~四回、45分~一時間のウォーキングです。これを続けていると、悪いストレスは取り除かれ、脳が本来の働きを取り戻し、「今度、あれをやってみようかな」という夢や希望、楽観的な気持ちが育ちます。

からだが熱くなってワクワクしてくるようなアファメーション、
子どもの頃は毎日寝る前に、いや起きている間にもしていたような気がする。
もしかしたら、ウォーキングをしてからだを熱くするというのも、
ワクワクの熱さと関係しているのかも知れない。(脳が勘違いするとか)

・「自己像」は、その人の人生を左右する大切なものです。とくに女性の場合、客観的事実に関係なく、自分で自分を魅力的だと思える人は、人生がどんどんうまくいきます。
・ある人からもらった言葉でドーンと落ち込んでしまった。そんなことも、ときにはあるでしょう。そんな状態から早く脱出するヒケツは、心のなかでこうつぶやくことです。「受け取りません。そっくりあなたにお返しします」人の言葉で気分が害されるのは、相手がくれたものを受け取ってしまったから。もしそれがイヤなものだったら、受け取らずに返してしまえばいいのです。

この二つの部分は、とても大切。
女性にとってのお化粧や装飾というのはそれがそのままアファメーションになり得るということ。
それから、マイナスの催眠をかけられそうになったときの対処法。
覚えておくべき。

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