誰も教えてくれない「アダルトビデオ」商売の始め方・儲け方

デジタル化・ジャンル細分化でチャンス到来
ソフト規制団体の倫理規定・審査基準掲載

あらゆるビジネスはアダルトに学べ という鉄則がある。
さまざまなマーケティング手法・セールスの工夫は、アダルトに学ぶと早い。
人の欲求の本質に切り込んでいるわけだから、そこから学ぶことは多い。
というわけで、これ。


とくに、「企画モノ」「女優モノ」それぞれの出演ギャラの相場や、貸しスタジオの具体的な一覧と場所などのコスト情報や、映倫と呼ばれる組織がいったい何で、どのように機能しているかがとてもわかりやすく理解できたことが大きい。
また、アダルトに限らず、一般的な動画の撮影と編集から販売の基本マスターするためには、ここに書かれている説明はとてもわかりやすいはずだ。
■その他メモしたところの引用

・ゼロから女優を集めようとする場合、人口の集中している都市型の出会い系サイトを使うよりも、ローカル型の出会い系サイトのほうにモデル募集の書き込みをすると、思った以上に反応があるものです。
・広告収入を得るために画面上に設けたバナー広告を通じて他のアダルト映像を伝えるホームページについては、届出の対象とならない扱いとなっています。
・アイレベルで撮った画面は、人が日常生活で見慣れている高さですから非常にオーソドックスな画面になり、誰もが違和感なく見ることができます。しかし逆に言えば、画面が単調になるということでもあります。その単調さをなくすために、カメラの位置を目の高さから少しずつ変えていくという手法を使ってみましょう。
・やたらにダラダラと長く、意味のないカットは見ているほうを飽きさせてしまいます。動きや変化のない画面は、やはりワンカットが7,8秒程度に収めるようにし、15秒を超えないように撮る工夫が必要になります。
・顔のアップ、バストショット、フルショットの撮り方、画面の落とし方

などなど

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