美人は「習慣」で作られる

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女性視点でのセルフイメージに対する考え方とか
女性性と男性性のバランスを考えた上でのマインドセットについて考えたみたい。
今まで男性が喋ってきたマッチョな成功哲学が置き去りにしてきたことは何か。
そんなことを問いとして読んでみた。

興味深かったのは、Mr.Xと同じように
ワタナベさんも冷水シャワーをやっているということ。
温冷水シャワーはしばらくやってなかったけど、また再開しよう。

その他拾ったところ

・身なりがきちんとした人を見ると、この人は、「丁寧な人」である、という印象を与えます。それだけではありません。そうした丁寧さを感じる人を見ると、自分もその人に丁寧に扱ってもらえそう、と無意識で判断されやすいのです。

確かに。
自分は少しがさつなところがあるので注意しなくては。
コピーにおける誤字脱字もこれに相当するなと思った。

・どうやったら、自分の外見的、内面的な長所を見つけられるでしょうか? まずひとつ目。いちばん手っ取り早いのは、思い切ってプロに頼むことです。ふたつ目の方法は、初対面の人からの意見に耳を傾ける、ということです。

ソースのトレーナーと話すことや、
ゴードンの講座でやったゲームなどはこれに相当すると思った。
外見についてのトレーナーもつけてみるか。。

・美人もそうでない人も、40歳になると同じラインに立てる、と言われています。何にケアをしてこなかった若い頃からの美人と、いつも一生懸命に自分のカラダに手をかけてきた容姿がそんなによくない人。ふたりが40歳になった時、恐らく手をかけてきた人のほうが、全体的に見ると綺麗になっているのです。

ここの「美人」を「頭のいい人」とか「ケンカの強い人」に、
「カラダへのケア」を、「学び」とか「筋トレ」という言葉に置き換えると、
これはそのまま男性にも当てはまる。

子どもの頃にケンカが強くてガキ大将だったとか
成績優秀で高学歴だったなんてことは、40を過ぎた今、何も関係ない。
日々、自分に投資している人が伸びていく。

・メイクにもトレンドがあります。顔に服は着せられませんので、メイクは1年に1回はトレンドを取り入れるためにも、デパートへ行ったり美容雑誌を読んだりして、情報収集してみましょうね。

女性におけるメイクということを、
「自分の内面の一番外側にあるものとしての外面の手入れ」という観点で考えると、
男性の場合のそれは何に相当するのだろうか。
体型であるとか、知性であるとか、スキルとかそういうものになるのかな。
そう考えると、トレンドのあるスキルといったらやっぱり
ビジネススキルとしてのマーケティングメソッドであるとか業界動向になるかも知れない。

・UVカットであることは最低条件で、大きめで色の薄いサングラスがよいでしょう。サングラスが小さいと、あちこちから紫外線が入ってきますし、色の濃いものだと、瞳孔が開いてしまい、かえって目にダメージを与えてしまいます。ですので、いちばんNGなサングラスは、小さめで濃い色のサングラスです。
・ボディソープや石けんを使って洗わない、ということです。代わりに何で洗うのかと言いますと、マッサージソルトを使います。

サングラス、色が濃いの使ってた。逆にダメなのか。買い換えよう。
それとマッサージソルトのところは、アロマ男子である自分としては
すぐに試してみたくなったかも。まあ女性のように敏感な肌ではないので
そこまで考える必要もないかも知れないけれど、興味本位。

・女性は時間と手をかけたことに満足感を感じる、という特性があるからです。つまりインスタント的なことには満足感をあまり感じないゆえ、こうして自分に手をかけていることで自分自信が価値のある人間である、と無意識に理解するようになるのです。それらは美しさの土台となります。

これはよくきく話。
男性のセルフイメージをあげるためにはどうなるか。
仮に、男性は目に見える結果とか評価に満足感を感じる生き物だ、という前提をおくと
女性におけるバスタイムに相当する「手軽に毎日続けられること」は何になるかな。
ちょっとすぐには思い浮かばないけど・・・考えてみたい。

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