生き方のモデルになろう

ファッションリーダーになる52の法則
モデル SHIHO と中谷彰宏氏の対談。

単純に、SHIHOさんが好きで、手にしてみた本。


以下メモしたところなど。
スカウトを待つ人に、スカウトは現れない。
 → これは転職のスカウトにも当てはまる内容だと思えた。
   やりたいなら、オーディション(選考)を受け続けるべき。
> 1枚の写真誌でも、そこで何を伝えられるかです。
> たとえば、カフェのシチュエーションで、それに合った服を着て、全然違うことをしたり、
> スタジオにいるようなポーズをしていたらヘンです。
> それよりは、あるシチュエーションで、この服を着ている人は、
> どんな気持ちでここに立つかを考えるんです。
> 服と雰囲気が合っていたら、写真はすごくステキになります。
 → お客さんが何を考えてるのか、何を感じているのか
   その気持ちにトランスするという発想はマーケターも同じだな。
> 職業にこだわる人は、場所にこだわっている。
> 職業にこだわるより、楽しむことにこだわろう。
 → 自分がしたいことが何なのか、あらためて考えさせられる。
   会社の看板でも、名刺に書く肩書きでもない。
   自分は何をしたいのか。たまに問い直してみることが大切だ。
> その道で成功している人 に共通する点
> この人は、たまたまその道に入っていっただけだ ということを痛感する
 → 自分は、たまたまどの道に入ってきているのだろう。
> 子供の風邪の引き始めは、内科へ連れていくよりも、
> 耳鼻科で鼻を洗ってもらうのがいちばんだ。
 → モデルさんとか、やっぱり噂どおり業界の人は
   ネーティーをしている人、多いみたいだ。
> スタイルがいい女性に魅かれるわけではない。
> 僕が魅かれるのは、スタイルより、ライフスタイルだ。
> ライフスタイルは目に見えないようでいて、目に見える。
 → これは、とてもいい言葉だ!
> 好きな人のアウトプットではなく、インプットをマネしよう。
> アウトプットをマネして、お手本の人に近づいているような錯覚に陥るのは間違いだ。
 → この基本はできているつもりだけれど、
   アウトプットに目を奪われていないか、もう一度自省してみよう。

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