最高の自分を引き出す法

スタンフォード奇跡の教室 in JAPAN
人は何度でも生まれ変わっていける。

きれいな人。
帯に大きな写真を使えるのはこの人だからだろうなぁ。

●体の状態に注目する

・家族のことや仕事のことで、やるべきことが山ほどあります。なのに、エクササイズや瞑想やヨガをする時間なんてあるわけがない、と思うかもしれません。しかし、じつはそうやって体を動かすことによって、脳や体が最高の自分を引き出せる状態に切り替わることがわかったのです。
・ある研究によって、頭のなかで考えていることをコントロールするのは非常に困難であることがわかっています。考え方を変えようと思えば思うほど、かえってその考え方にとらわれてしまうのです。これは「皮肉なリバウンド効果」と呼ばれており、何かについて考えないようにしようとすればするほど、そのことばかり考えてしまいます。
・ですから、ものの見方を変えたいと思ったら、むしろ体の状態を変化させて心を落ち着けるという、いわば裏ワザを使うのがいちばんよいと思います。あるいはものの見方を変えるといっても、新しい服を試着するようなものだと思えば、気楽にできるかもしれません。自分がお手本にしている人のことを考えて、その人だったらこの問題にどう対処するだろう、と想像してみるのもよい方法です。

昔から言われてきたこと。
ヨーガの考え方そのもの。

●血糖値

・この研究について生物学的な面でもうひとつ驚いたのは、血糖値のレベルも意思決定に影響を与えるという事実です。食事を抜いたせいで血糖値が下がってしまったり、あるいはジャンクフードなど血糖値が激しく上下するようなものばかり食べたりしていると、最悪の自分になってしまうことがわかりました。態度が攻撃的になり、考え方が頑固になり、偏見や先入観にとらわれがちになります。また、誘惑に負けやすくなり、物事を先延ばしにしがちになります。
・こんなふうに血糖値を操作するだけで、人の性格や意思決定に大きな変化が表れるというのは、非常に興味深いことです。私たちも、自分の血糖値があまり低くならないように注意することによって、自分の感情をコントロールしたり、望ましい選択をしたりすることができるわけです。

まあ、これも当たり前のことと言えば当たり前のこと。
だけど、甘い物やジャンクフードをやめられない人が多いのはびっくり。
そういえば、DQNがDQNなのは、DQN食ばかり食べているから、
という推測も成り立つかもしれない。
負のスパイラル。

●将来の自分との親近感

・何をするにしても、自分は将来どうなりたいのか、いまのような選択を続けていったら、10年後、20年後の自分はどう感じるだろうかということを、しっかりと考えてみましょう。
・私が授業で学生にやってもらうエクササイズのひとつに、将来の自分から現在の自分に宛てた手紙を書くというものがあります。感謝の手紙です。いま一生懸命に取り組んでいる目標をついに達成した自分の姿や、現在抱えている難しい問題を克服した姿を想像して、将来の自分から現在の自分へ、がんばってくれてありがとう、おかげで困難を乗り越えることができたよ、と感謝の手紙を書くのです。
・たとえ将来の自分が書いているようなつもりにはなりきれなかったとしても、いまちゃんとこれをやっておこう、という具体的なアイデアを得ることができます。ある意味では、現在の自分が最高の自分になるための方法と言えるでしょう。このエクササイズはとてもお勧めです。
・将来の自分を想像するときには、外見を想像するよりも、将来の自分は何を大切に思っているだろう、どんなことを望んでいるだろう、と考えてみるのです。将来の自分の姿はあまり想像できないとしても、このようなシミュレーションを行えば、長い目で見た場合、最も大きな効果を発揮します。

将来の自分から感謝の手紙を書く、というこのエクササイズは、
とてもよさそう。やってみよう。

●ミラーニューロン

・ほかの人が好きだと言った何かが、いつのまにか自分の目標や価値観のなかに組み込まれていたりします。そのようにして、私たちはほかの人の意志力の成功や失敗に感染します。自分の好きな人が何か変化を起こすと、脳が自動的にその人の変化なり目標を自分のものとして取り込んでしまうわけです。
・自分のためにすることは大切な人のためにもなると認識することも、自制心を発揮するために大いに役立ちます。

ミラーニューロン、Mr.Xのセミナーではずっと前からきいていたことだけど、
国内ではこの人の影響でようやく認知されてきた言葉というところだろうか。
そう考えると、米国の最新の研究結果をベストセラーとかでいち早く読めるのは、
やはりタイムマシン効果があるんだなと、改めて思う。

●ディソシーエイト

・苦しんでいる自分に手を差しのべるようなつもり、あるいはつらい思いをしている自分の友だちになったつもりになるのです。この方法を使うと恐怖や不安を感じても、思いやりのあるやさしい態度で向き合えるようになります。心のなかのストレスや苦しみに注意を向けているうちに、ストレスや苦しみが少しずつ和らいでいきます。
・大切な人に話しかけるつもりで、自分に話しかけます。目標を諦めかけている友人や、挫けそうになっている友だちに言葉をかけるとしたら、どんなことを言うだろうかと考えてみます。そして、自分をその友人に置き換えてみるのです。私たちはつい自分のことを批判的な目で見てしまったり、大切な人になら決して言わないような言葉で自分をののしったりしてしまいますが、そういう態度に陥らないようにします。
・自分自身を対象に意志力の実験を行なっていると考えれば、新しい考え方や行動のしかたを色々試し、その結果を観察することができます。

自分自身を友人だと思って労る。労う。
自分に厳しくしすぎないこと。
これ、いいなと思った。
もう後悔をする必要もないし、
罪悪感を持つ必要もないんだ。

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