仕事が嫌になった人へ

働く意味を考えてみたことがありますか?

●この本を手に取ったきっかけ
タイトルに強烈にひかれて手に取りました。
前から岩元さんにはとても興味があり、音声教材ももっているのですが、
今回の場合は、手にとって見たらそれが岩元さんの本だった、という感じ。
●この本へ期待すること
今のサラリーマンの仕事が嫌になってしまった私にとって、
現状を打開するためのヒントが得られるだろうか?


●得られた気づき・印象に残った言葉
好きなこと と 嬉しいこと は違っていて、
好きなことではなく、嬉しいことをする。
嬉しいことは、嫌なことでも我慢ができるんですね。

幸せになることとは?
好きなことをすることではありません。
今やらなければならないことを好きになることです。
好きになるには、今やらなければならないことの意義を知ることです。
意義を知ったならば、それを達成した後に喜びを感じることでしょう。
嬉しくなることでしょう。

それともうひとつ衝撃的なこと。

「自分は、自分の命を年収分の金額で
会社に売ってしまってはいないか?」

この問いは、とても厳しかった。。

コーチングの本質はテクニックではない。操作主義ではない。
怒り、嫌いのからくりは、情報の欠落にある

このあたりも、重要ですね。
書籍の購入者向けに音声ファイルのダウンロード先を公開していますので、
さっそくダウンロードしてきいてみました。
やはり音声できくと、文字で読む何倍も頭に残ります。
●こんな方にお勧め
タイトルのままです。
「仕事が嫌になった人へ」

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