4行日記

50日間で「英語頭」に切り替わる本

●この本を手にしたきっかけ
ちょうど日記をつけはじめようと思っていた時、
ちょうど英語の勉強をはじめうと思っていた時、
その両方が一気にできるすばらしいアイデアのひかれて。


●気付き
この本のメソッドはとてもすばらしい。
潜在意識の仕組みを考えると、とても理にかなった方法。
(p30) e4行日記で書くべきこと
■Fact
◆Find
●Found
★Future
(p73) 簡単な単語であるほじよい。
簡単な文であるればあるほど潜在意識に届きやすい
(p190~)
ここにかれている宣言文がとても秀逸
繰り返しマントラのように唱えたい。
(p202)
悲観的な人間の多くは否定語を乱用し、
楽観的な人間は肯定語を使用する頻度が高いというデータがとれました。
そして、彼らの周囲の人間にインタビューすると、
否定語の使用頻度が高い人間は、同様の人間との関係が深く、
肯定語の使用頻度が高い人間は、肯定語を使用する人間との関係が深いこともわかりました。
つまり、ネガティブな人間同士は、自信や夢をなくすという方向での歩の相乗効果が実現し、
ポジティブな人間同士は、正にプラスの相乗効果を実現することが立証できたわけです。
(p53) 潜在意識の特徴
時間概念がない – まだ起こっていないことでも既に起こったことと同様に保持される
全てを保持する – 思い出しにくくなることはあっても、消えてなくなることはない
否定がない – 否定がない。全て肯定。
単純である – ことばを持たないためイメージで保持される
想像と現実を区別しない – イメージを与えれば現実に起きたことと同じことになる
不眠不休 – 休みはない