蟹座の本

蟹座のこのマークに、あんな意味もあったなんて。

●この本を手に取ったきっかけ
兄二人と一緒に、母から私たち兄弟三人にプレゼントされた。
うちの母、本好きなんです。
私はたぶん母の本好きが、似たんですね。
●この本への問い
はたして私の性格分析はあたっているのだろうか?
自分自身でも気づかない深層心理について、心の課題について、
その解決のヒントが見つかるだろうか?
またそれらの課題は、言語化することによって、
超えるきっかけになるだろうか。


 
●得られた気づき・印象に残った言葉
運命を単純に12分するんじゃなくて、
アセンダント(出生の瞬間に東の地平線を上昇中の星座)
のことも書かれていたり。
この本は、恋愛に限らず、
 親子関係や兄弟関係
 友達関係
についても、よくわかる。
果てはセックスのタイプまで。
とくに、
恋愛、兄弟親子関係、友達関係におけるチャート(ハウスで判断)など、
一歩踏み込んだものが読めて、これが秀逸。
周囲の人間関係、過去の人間関係をおさらいしてみると、
あたってることがとても多くてびっくりですね。
あたりまくりでもうヤバイです。
私は蟹座なので、「蟹座の本」なわけですが、
もちろん、全ての星座について、あるはずです。
●こんな方にお勧め
そこらの星占いにはものたりないけど、
でも、あまり専門用語が多すぎるのも・・・という方に。
●追記
ちなみに私は、アセンダントに獅子座がきてるので、
獅子座の要素も多分にもっているみたいです。

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