英語が使えると、世界が突然広がりますよね。
これなら、英語の苦手な妻にも勧められます。
●この本を手に取ったきっかけ
キャッチコピーの巧さにひかれて。
●この本への問い
勉強するなって、どういうこと？
勉強しなくても身に方法があるとしたら、どんな方法？
●得られた気づき・印象に残った言葉
心に残った言葉は、
鍵盤の位置やピアノの原理を学んだからといってピアノが上手に弾けるわけではないのと同じ理屈だよ
なんだか、職人の世界、エンジニアの世界を垣間見たような、不思議な感じです。
私自身はそういう世界にずっといたので、すごくしっくりくる。
とにかくやってみる。
「行じる」
なぜだか、潜在意識を活用する加速学習の考え方、フォトリーディング、そんなことも思い浮かびました。なんだ、語学もアレと一緒なんだと。そんな感じです。
●こんな方にお勧め
できるだけお金をかけずに英語を身につけたい人。
文法読解の講義を受けるより、映画を観ながら英語を楽しみたい人。
●追記
勉強するなって、そういうことだったのかー。
韓国の方が書かれたようなので、
ストーリーの中にも、ちょっと韓国風の文化をを感じました。
