蟹座の君へ

What can I do for my precious?
誰かのためなら強くなれる
蟹座の君が、もっと自由にもっと自分らしく
生きるための31の方法

かなり時間が開いたけど、久々に読書。
前から少し気になってたこれを読んだ。
鏡リュウジが、サクチュアリから出したということで、
なんかよさそうな気がして。

・全部を思い出にして鞄に詰めて、新しい場所をホームに変えてゆけ。それが、蟹座の旅。
・新しい仲間をつくろう

ちょうど金曜の2022できいた今年テーマ
“Connecting Inteligence”につながることが書いてあってびっくり。
すごくタイムリーだ。
蟹座にはこれ、とてもやりやすいということ。

・自分ひとりでは保守的で怖がりで臆病かもしれないけど、誰かを守る誰かを支えるという目的があると、すごく強くなれるし、すごくがんばれるし、いろんなアイデアが湧き出てくる。前向きにもなれる。だから、自分の人生のなかで、守りたいと思える人を探そう。
・やる気が起きないときは具体的に誰かのことを思い浮かべ、その人を喜ばせるために考えてみよう。その「誰か」はどんな相手でも構わない。

そして神田さんつながりということで、もうひとつ。
そうか、蟹座というのは、全脳思考(Future Mapping)にも
向いているということに改めて気づいた。

・自分自身は誰から何を託されたのか。
・思い出箱を開く・・・何度も繰り返し聴いた曲や友達といつも遊んだ秘密の場所

そう、過去に浸るのではなくて、
過去から広げていくのが自分のあり方。
否定する人もいるけれど、このやり方は自分にあっていたということを再認識。

・食わず嫌いせずに手当り次第やってみたらと言う人もいるだろうが、好き嫌いのはっきりした蟹座にそのやり方は向かない。芋づる式に「好き」を広げてゆこう。好きなことに関係あるなら、初めてのことでも好きになれる。未知の世界だと思っていたことも、好きなこととつながっているとわかれば怖くない。そうやって「好き」を増やすことで、あなたの可能性もどんどん広がってゆく。
・相手がどう思っているか、相手のためになるかどうかは、あえて一切考えない。自分がしたいかどうかだけで考える。いつも空気を読んで引き受けてしまうみんなが嫌がる仕事も、自分がしたくなければ、やらない。したければ、やる。同じ「やる」でも自分の意思でやった方が前向きに取り組めるし、結果的に感謝もされやすい。

ああ。確かに。
アサーティブコミュニケーションとかソースで学ぶことも
全部これにつながっている。
自分にあっている方法を自然にとっていたんだ。

・ダライ・ラマ14世 1935/7/6生まれ

これはちょっと意外だった。

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