●この本を手に取ったきっかけ
前に職場で、セキュリティ技術部門の責任者だった時、
Winny対策の指示があった時に買ったものです。
私、システム管理者をだったんです。
●この本への問い
Winnyのアーキテクチャーはどうなっているのか。
WinMX, Winny, Share, うたたね…それぞれの特徴は?
個人的には、Exact Audio Copy というソフトウエアの存在を知ったこと、
これが一番の収穫だったかも知れません。
●得られた気づき・印象に残った言葉
世の中の動きに、法律が追いついていないような感じですね。
この技術、ビジネスのヒントには、なります。
もちろん私自身は法に触れることをやりませんが、
この設計思想のところを深く考えてみると、
意外なところで、違うカタチで使えるのかも。
●こんな方にお勧め
情シス担当なのに、Winnyが何のことかわからない人
(著作権を無視して違法コピーをたくさんしようとする人は、絶対に読まないで下さいね)
●追記
私自身は、
アングラな世界からは10年ぐらい前に足をあらいました(笑)
なので、もうあんまり興味はなかったのですが、
今回、仕事で必要にせまられて職場で調べてみたら....
(自宅で)使ってる人、めちゃくちゃいるじゃないですか。
とくに学生なんかは、当たり前のツールとして日常的に使ってました。
ちゃんと、お金払いましょうね。
海賊版も、だめです。