●この本を手にとったきっかけ
私、あと４ヶ月ちょっとで、７年いた職場を離れます。
今までの職場を振り返る意味で、とってみました。
●この本への問い
独立・退職するまでに遣り残したことはないだろうか？
独立起業という選択は間違っていないだろうか？
●得られた気づき・印象に残った言葉
会社をやめるつもりの人は、ショックを受けるから読まないように
とありましたが、読んで、やはりよかったと思ってます。私は、今の仕事の「引継ぎ」だけではなくて「最後にひとつだけやりたい仕事」それが見つかりました。
ここに書いていることのほとんどはやり尽くし、クリアしていたはずなので、かえって自信をもって離れる気になったのでした。少しだけ残っていた迷いや不安が切れたという感じかな。
いいなと思った言葉があります↓。
本当に良いものは上司に内緒で作れ。失敗したら闇に葬れ。
私自身が言っていいのかどうかわかりませんが、さっそく部下にこの話をしました。
●こんな方にお勧め
帯にあることばそのままですね。
「あ〜あ 明日会社に行きたくないなぁ」
と思ったら読んでみてください。
そんな方にはオススメです。
