仕事の思想

なぜ我々は働くのか

田坂さんには、
いつも大切なことをいつも気づかせていただきます。
ありがとうございます。

ビジネスマンにとっての企画力の神髄とは、自分にとってはもとより、会社にとっても、顧客にとっても、さらには、社会にとっても有意義な仕事を企画できる能力なのです。

マーケターやセールスをする人、そして起業家と呼ばれる人が考えなければならないビジネスの本質だと思う。お金儲けを望んで、反対に貧しくなる人が多いけれど、このあたりの話は、本田健さんの本に書かれていたこととも通じますね。

「顧客にファンになってもらう」ことや
「顧客から共感を得る」ということを語るまえに、まず
「顧客のファンになる」ことや
「顧客に深く共感する」ということから始めるべきではないでしょうか。

共感ということの意味を取り違えないようにしなきゃ。

きわめて高度な「人間力」を高めようと思うならば、やはり、
ある人間と真剣に正対し、その人間の精神と格闘し、
その精神の緊張が生み出す苦痛と戦いながら、
自分の精神の限界に挑戦しなければなりません。

物分かりのよいマネジャーということのネガティブな意味について。
自分はある人間関係においては「物分かりのよい」人だなと思った。
つまり苦痛をさけるため、真剣にその価値観と正対していない。
若き日、昔の私はそうではなかったはず。
いつから、正対することをやめてしまったのだろう。
しかしまた、結婚をして、子どもが生まれることによって
妻と、そして子どもと正対するという状態がうまれた。
決して(ネガティブな意味での)
「物分かりのよい父親」や
「物分かりのよい夫」
ではない自分になれている。

マネジャーになるということは、
義務と責任を求めてなるものであると思うのです。

これも、そうだった。
昔の自分はそうだった…。

自分自身が成長しているから、マネジャーの地位につくのではない。
マネジャーの地位につくから、自分自身が成長していかなければならない。

マネジャーという言葉を「親」という言葉に置き換えて
心にしみこんできた。

この記事を書いた人

タケシ

通勤の往復で読んでます。