ダイアローグ

4.世界観

On Dialogue
対立から共生へ、議論から対話へ
「コミュニケーション論」の名著、遂に邦訳!
人はなぜ、対立してしまうのか?
不毛な争いを避け、皆が望む未来をつくる「対話(ダイアローグ)」という方法。
「対話の目的は、物事の分析ではなく、議論に勝つことでも意見を交換することでもない。
いわば、あなたの意見を目の前に掲げて、それを見ることなのである」
・情報やアイデアではなく「意味」を共有
・明確な「目的」を定めなくてもいい。
・人を「説得」することは必要ない。
・あらゆる「想定」を保留することが重要。

ピーターセンゲにも影響を与えたボーム
様々なところで引用され気になっていた。
これは、読んでよかった。

○問い
・ボームのいう「対話」とは何か
・コヒーレントとは何か
・私は家庭において、妻や子どもたちと対話ができているのだろうか
・家庭の会話では、皆は何を求めているのだろうか

コヒーレント については
なんとなくはつかめたけれど、
まだぼやっとしているので、
理解を保留しておく。