「笑顔筋」でスーパー美容法

1日たったの15分で20歳若返る

自分で美容トレーニングをするのが目的で読んだけじゃなくて、
リサーチというかベンチマークのため。
…でも、二重アゴにきくやつだけは、やってみようかなー。
よさそうです。

冒頭にカラー写真で説明されている顔の体操は、とてもよさそう。
とくに、二重顎が気になる私としては…。

●美意識の意義と本質

・今、中学生になる子供がいますが、自分を受け入れられるようになって、子供をまるごと認められるようになりました。
・この方は、最初、美容とかエステという言葉を連想するとき何か「罪悪感」を感じたといいます。家族や家事のことをおろそかにして自分だけが美しくなっていいのだろうかと。ここでお伝えしたいのは自分の身体の中からきれいになることなのです。エステで人まかせの美容でなく、自分自身でイメージして自分で行う方法です。
・お手入れをするのに他人にしてもらうのでなく、自分の手ですることが一番よい結果を生みます。なぜなら自分を愛しているのですから、自分の手が一番愛情を感じるのです。それは化粧の技術以上に美しくなりたいという気持ちが心理的な効果だけでなく、生理的なよい条件を促がすのです。

とくに女性にとっては、美しくなるということは、
セルフイメージやセルフエスティームにつながる大切なもの。
決して、罪悪感の対象なのではないということだろう。

●きっかけとスタート時期

・子供は自分の母親をどんなふうに見ていたのでしょうか。母親の姿は将来の自分だと考えたのでしょう。母親が醜いままでいるか、美しくなるかは、とても関心が高かったのだろうと思います。
・私は自分の意識を変えて36歳から身体を健康的に若々しく美しく変える整美体操を始め、39歳のとき美しい肌になるため顔の表情筋のトレーニングも併せてやり続けて今日まできました。
・フェイス・トレーニングは二週間ほどで効果を実感出来るようになります。また二ヵ月後には、周りの人からその変化を指摘されるでしょう。

自分の年齢と同じ。
この年齢からでもできるということ
この年齢だからこそやるということ
ちょっと勇気をもらえる人、多そう。

●その他

・最近、人と接することが少なく、長時間コンピューターの画面をあいてに生活している人たちが増えて、表情の乏しい人が多くなりました。その人たちを見ていると顔の筋肉が衰え、ほおがたれ下がり、歳より老けてみえます。
・最近、アンチ・エイジング、いわゆる若返り療法がありますが、それらは筋肉そのものを鍛えるわけではないので一時的に解消されても根本的には改善されません。

確かに現代社会では、人とのface2faceのコミュニケーションが減っている。
そしてその対応としても、この人は、いいところをついている。

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