外貨投資

知って得する数字のカラクリ
外貨商品群のリスクとリターンを知る

FXのマニュアルなどを読む前に、まずは基本的な視点をもっておきたかったので。
また、5年前にどう考えられていたのか、そして今どうなったのか、
それを考える時、今、世間で言われていることはこの先どうなるのか。
長い時間軸でものをみるというのもまた、よいかも知れません。


リーマンショックを受けてまだまだ光が見えない状況が続いてます。
確かに、この本が書かれたのが2005年ですから、情報はちょっと古いかも知れません。
でも、私のような初心者にとっては、外貨預金・外貨MMF・外貨投信・外国債券・外国株・FXというもののを俯瞰するためにはとてもわかりやすい本。
●メモしたところ
・米国企業の決算月=12月はドルの買い戻し。
・日本企業の決算月=3/8月は円の買い戻し。
・ビックマック指数
・ファンドの純資産高=人気を比較する
・ワラントの場合は保証金の範囲でマイナスの場合に権利を放棄
・IFD/OCO/IFO/トレールという条件設定による注文方法
・FXはロスカットをする
・短期売買が中心のFXなどではポジションを土日に持ち越さない
・テクニカル指標のいくつか(RSI/ストキャスティックス/RCI/フィボナッチリトレースメント)

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