異次元の旅へ

ヘミシンクに興味があって、
モンロー研究所とは何なのか、そこで何が行われているのか、
体験者が何を体験しているのかを知りたくて手に取った本。


ちょっと、体験に先入観のフィルターがかかっているように思えた。
価値体系の差による体験の意味が異なるはずなのだけど、
その部分をそのまま体験談として載せているので、
この本は、オカルティックな誤解をうけるだろうと思う。
ヘミシンクの技術そのものはすばらしいと思うのだけど、
モンロー研究所信奉者については、ちょっと自分とは違うと思った。
ただし、このような体験を生じさせる可能性があることの理解の為には、
よいだろうと思う。

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