中谷彰宏さんの本は、いつ読んでも、いつも何かしら発見がある。
以下、メモしたところ。
・サービスとマナーは共通のもの。違うのは「立場」。
・商品は「どうぞ、お手にとってごらんください」といわれるまで触らない。
・大人の女性は、別れ際、目を合わせて、小さなここえで「○○さん・・・」 「・・・」にすべての思いをこめる。
・大人のケンカは、「どうしたら負けることができるか」ということを一生懸命考える。
・ケンカのコツは、自分の感情を話す。「怒っていますよ。だから、手がブルブル震えています」
・ホテルの人が一番イヤがることは、お客さんが自分でスーツケースを転がす貧乏くさい姿
・買ったら預ける。もしくはホテルに届けてもらう
ほかにもたくさん。
これらの内容が必要なのは、女性だけではありませんね。
改めて自分の行動を見直してみました。
とくに
「サービス」と「マナー」が表裏の関係にある
という原則が、いちばんビビビときました★