はい、半年遅れで雑誌を読んでます。
イノベーターの皆さんが雑誌に載って、
アーリーアダプターがそれを読んで幾つかを採用し、
そして市場に浸透する。
浸透した頃に評価するには時間差がいちばんかな。
雑誌ってのはフツー、
新しい情報を仕入れるために読む人がほとんどだと思うんだけど、
こういったファッション誌じゃない雑誌の場合、
一年過ぎても古い感じがしない。
巻末に、某カルト系列新聞社の広告が出てたんだけど、
光文社ってアレ系なのかなぁ。
「断る理由もないので広告掲載依頼があれば許可する」
という単純なものとはちょっと考えにくい。
普通に考えたら、雰囲気壊すので掲載拒否するような気がするんだけど。
最近はメトロのつり革にも広告出てるぐらいだから、
広告費さえ入ればOKしちゃうんだろうか。
自分が社長なら拒否するところだけど。
ファッション誌という感じはしない。
生活情報誌 なのだろうか。
経済的に手に届く範囲のお役立ち情報が多くて、興味深い。
コピーの勉強にはならないけれど、
妄想の部分ではんく、現実的感覚のリサーチとしては
とても役にたつ。