個人投資の楽園 – 完全マニュアル
お金の心配がいらない究極の人生設計
ローリスクでも年利10%、7年で倍増!
海外での資産運用が、インターネットと郵便だけでできる。
ケタ違いの投資天国で、一生安泰な暮らしを手に入れよう!
口座開設の手続きの詳細からファンドの購入法まで大公開。
ここまで書いた本は今までない!
2005年5月に出版されたものですが、現在はどうなのでしょうか。
世界経済が大きく動いた今、状況は変わっているのかも知れません。
でも、ちょっと調べてみる価値はありそうです。
なんだかこの本を読んで、そしてオフショアとは何なのかについて知ると、広瀬隆さんの「赤い盾」の知識が投資に役立ちそうな気がしてきました。どこが安全で、どこが危険なのか。
ちなみに。
日経とかワールドビジネスサテライトから得る情報で皆十分なのかも知れませんが、
自分としては直接ココのサイトを眺めたいなと思ってます。
→ http://www2.standardandpoors.com
●メモしたところなど
・海外では「共同名義口座」（ジョイントアカウント）があって、使い方によってはとても便利
・元本確保型ファンドの仕組み、ローリスク運用分で元本確保し、
それ以外ほハイリスク運用してるだけ。
・効率性＝リターン／リスクを考えると、株式より債権の方がだんぜんいい。
あー、パスポートの署名、もっとよく考えておけばよかったなぁ。
海外といろいろ関わっていくようになると、署名、結構重要になりますね。
次の更新8年後ぐらいなのかな。その時はちゃんとしよう…。
外資系企業で働くようになって、英文アレルギーがなくなりました。
だからこそ、こういう本にも目がいくようになったのかもしれません。