THE RULES 2

さらに愛されるための33の法則
MORE RULES TO LIVE AND LOVE BY

ルールズ1に続いて、こちらはさらに応用編という感じだろうか。
法則を、具体的にどうやって適用していけばよいのか、それが理解できる内容。
「誠実に、でもミステリアスに」
という言葉に全てが集約されている気がする。

●RULE3 昔の彼とやり直すためのチャンス
彼が絶対に家にいないというときに、一度だけ彼の留守番電話に電話します。
彼が家にいないというのはとても大切です。
「こんにちは。○○です。どうしてるかと思って電話しました。
 こちらの電話番号は○○○○-○○○○です」
これだけです!
このデートは「あの後いろいろ考えたけど…」ではなくて、
「近頃はどんなことしてるの」という方向で進めましょう。
●RULE7
あなたは、彼にとって初めて「ノー」という女性かもしれないのです。
心配はいりません。もし彼が真剣なら、あちらから会いにやってくるはずです!
●RULE14
権力や名声のある男性とデートするときのための「恋の法則」
5.大ファンであるように振るまわないこと。
たとえ相手がこの前雑誌の表紙になっていたとしても、
ここ三年ばかり外国にいたもので、相手が誰なのかよく知らない
というように振るまうのです。
8. 彼の次の作品について聞いてみるなど、仕事に興味を示さないこと
そうするとあなたは彼がいままで出会った女性たちと同類になってしまいます。
●RULE18
結婚なんてただの紙切れ一枚だとか、一緒にいられれば結婚なんてしなくても、
とかいう彼の考えに洗脳されないでください。
彼が結婚したくないのなら、それは彼があなたを愛していないか、
愛していてもあなたが望む種類の愛ではなかったのでしょう。
本当のところは、彼はまだ誰か他の人に出会うチャンスを待っているということなのです!
●RULE20 あなたの結婚を改善するための16のアドバイス
1.まずはあなたのルックスから
2.意志の力を使うこと
4.ときには彼をひとりにさせて
6.ロマンスはあちらから始めさせて
7.嫉妬しないこと
12.自立心を養って
13.ときには2人だけの時間を
15.言葉に気をつけて
●RULE27
子どもに「お願い」をしてはいけません。
毎朝残さないで食べるように強制しないでください。
これが生涯を通じて肥満に苦しむ始まりになるかもしれません。
何か間違ったことをしでかしたときに子どもがあなたに告白できるだけの
余裕を必ず与えてあげてください。

…という感じ。
そして、このルールズのコツを表現している
とてもわかりやすい表現として

かのシンデレラは、自分からデートをお開きにしたことを忘れてはいけません!

というのが印象的だった。

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