バシャールと本田健さんの対談
バシャールって、須藤元気さんと対談したり、結構有名だったのかな。宇宙とかチャネリングとかいうと、オカルト系?とひとくくりにしてしまいそうだけど、本田健さんが対談するというのだから、見逃せない。
と思って読んでみたら、案の定素晴らしい内容だった。
バシャールがなんであるかとか、そういうことはどうでもいいのです。
この内容が、重要。
この内容を理解することが、重要。
色々な人がいっている「2012年ぐらいまでに覚醒していないと」…という言葉の意味が腑に落ちる感じで、理解できます。
以下付箋をはったところなど
●勇気は必要ない。リスクをとるわけでもない。
立ち上がりたいと思ったとき、自分が立ち上がれることを知っていれば「立ち上がったら倒れるんじゃないだろうか」とは考えませんし、勇気は必要ありませんね。単純に「立ち上がれる」と知っているかどうか」の問題。ただそれだけです。
実際に行動を起こす原動力になっているのは、「確信」です。
●ワクワクした自分と周囲との間に、溝ができたら
だいたい、本当の自分でいないまま人間関係をつくろうと思っても、そもそも、そこには「関係」などありません。
●実現化のプロセス
自分の観念体系すべてを使って、情熱を傾けているものに15分集中した後、それを実現させるための最良の方法は、「それを手放し、ゆだねて、実現するかどうか気にしない」ということです。物質次元の意識が実現したいとフォーカスしているものは、あなたが実現化したいものの「シンボル」に過ぎないからです。あなたが「実現したいこと」としてイメージするものは、単に「象徴」でしかないのです。物質次元の意識が、自分が想像した姿で実現すべきだと強要してはいけないのです。
●お金のこと
お金に対して停滞した関係にある人は、たとえば、ピアノの前に座って、ひとつの鍵盤だけをずっと叩いているようなものです。
「経済危機」と呼ぶかわりに「経済的チャレンジ」と呼ぶことをおすすめします。「危機」と定義してしまうと、危機として体験することになるからです。「チャレンジ、挑戦」と定義すると、出口をつくることができます。
●ソウルメイト
いま関わっている人がどんな相手であろうと、自分が学ぶべきことをその人から学んでいる限り、少なくとも関わりのある期間中は、その相手は「ソウルメイト」なのです。
●心理的な成長のこと
「もらった観念を手放すことが父親に対して非礼にあたる」という観念のほうが強ければ、、そして、父親に対して非礼にあたることはしたくないという思いのほうが強ければ、彼女は父親からもらった観念を手放しません。
許しとは、「その状況を正しく理解する」という行為です。そして、「その状況に対する判断をゆるめる」ということです。
●未来
10年後には、インターネットがアップグレードされます。いま研究が進んでいる「量子コンピュータ」にアップグレードされるのです。インターネットにクォンタム・コンピューティング・システムが接続されれば、それからおそらく5年後、長くても10年後には、新しいフリー・エネルギー・システムができるでしょう
2012年から2015年の間に
(省略)