うつで悩まないで

●この本を手に取ったきっかけ
この本を手にしたきっかけは、
職場の部下との会話
 私  「最近、技術的なことに興味がないんだよね」
 部下 「もしかして・・・気づいてないだけで、うつ なんてことはありませんか?」
 私  「いやぁ やりたい事が他にできて、興味の対象が変わったからだとは思うけど」
という、ちょっとした会話から。
●この本への問い
私自身は、うつ気味なのだろうか?
そもそもうつとはどんな症状だろうか?
もし私が今その傾向にあるとしたら、どうすればいいだろうか?


チェックテストをしたら、私自身が見事に3つもハマっていた~
 1)毎日の生活にハリが感じられない
 2)これまで楽しんでやれていたことが楽しめなくなっている ←これ
 3)以前はらくにできていたことがおっくうに感じられる ←これ
 4)自分が役にたつ人間だと思えない
 5)わけもなく疲れたような感じがする ←これ
このうち「YES」が2つ以上あった人はストレスがたまりすぎている可能性あり。
少しペースダウンが必要とのこと。
●得られた気づき・印象に残った言葉
 「うつ的であること」と「診断が必要なレベルのうつ」 には
 明確な境界線はなく、連続的なものである

というのが、ポイントですね。
誰しも、うつ的な要素はもっている、ということなんですね。
それからこの本、
特に最後の章の「身近なうつをサポートする」というところが、価値ありです。
私自身が得た特に大きな2つのこと
・イライラした人、怒りっぽい人に対して、怒りが出なくなりました。
もしかしたらあの人も、一時的に、うつ的になっているのかも知れないと思える。
・身近に接しているある人(家族ではありません)について、
「あの人、うつなのかも?」ということに気づきました。
これはとんでもなく大きな気づきです。
●こんな方にお勧め
・↑のチェックテストで2つ以上あてはまった人。
・「疲れた」という言葉を口にすることが多くなった人。
・朝、起きられない人。
・身近に元気のない人がいる人。
●追記
やりたいことをする。
自分の本当にしたいことが何か、じっくり考えてみる。
そのことこそが、とても重要かも知れませんね。
私自身は、興味の対象が突然かわったことが、疲れの原因のようです。
別の仕事にとてつもない興味を持ち出してから、
今やっている技術的な仕事がつまらなくなってきてしまいました。