失敗してよかった!

自分を肯定する7つの思考パターン
思考が運命を変えていく
この公式は身につければ消えることのない誰にも奪えない財産です。
自分が幸せになることを許せないひとたちへ

先日の講演で著者にサインをしてもらった。
小学校の道徳授業に!と頑張っている著者。
応援したい。


●今の自分に当てはまる事例

・もし何か新しいことにチャレンジして、思ったほどの成果が出ずに終わったとしても、「今度はこうしてみよう」という気付きをもらうことができます。誰かに「好き」だと告白して断られても、「ダメとわかっただけでもよかった。あきらめる決心がついた」となるはずです。起業して失敗したとししても、次のチャレンジでは「今度起業するときは危ない取引はやめよう」と思えます。陽転思考においては、失敗は「経験」であり、「学び」であり、「知識」です。ひいては、その人の「人としての分厚さ」「強さ」になります。すべてが「財産」です。
・「これがあるからすべてダメ」ではなく「この部分を除いたら全部最高」という認識に変えていくことだと思います。
・「どうせやるんだったら、楽しくやろう。どうすれば、その仕事を楽しんでできるかな?」私の思考は、この「問い」に絶えずフォーカスするようになりました。
・人生は予測不可能です。連続的な人生だけでは「過去」という枠から抜け出せず「こうでなきゃいけない」と思い込んでしまって、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。

どの業界に手を出すか、どの商材を扱うか、ということで迷っていても仕方がない。
気になるものはどんどんチャレンジして、フラれたら次に行けばいい。
そう考えると、気が楽だ。
そしてまた、目の前の環境に対する不満の処し方も。
●陽転思考→ワクワクの想像→成約

・「売りたい」としか思っていない人は、どうしても表面的です。自分はその商品を欲しいと思ったことがないので、愛情がこもっていない表現になってしまいます。メッキは、すぐにはがれます。お客さんも、そんな人の心に何となく違和感を覚え、離れていくのです。
・陽転思考をしていると、「未来予想」がうまくできるうになります。まるで将棋のように何手も先を読んで、これだとこうなる、ここだとこうなるだろうと駒を動かし、相手の未来をどんどんシミュレーションできるのです。それは映像となって頭にイメージされるので、それをワクワクしながら具体的に伝えていくことができます。相手は自分がいかに「得」できるかを説明されるので、前向きな気持ちになり、その説明に対して「YES」となるのです。これが本当の説得力というものです。

自分のアイデアの源は、確かにこのワクワクにあるような気がする。
次から次へとアイデアがわいてくる。
そして、他人のことにはどんどんアイデアがわいてくるというのは、
元来、ポジティブな思考をしているのだと思う。
自分のことになると踏み切れないのは、
恐怖とか自信の問題が、あるからだということが、
また明確になった感じがする。
●陽転思考の誤用に注意

・自己否定の上の「よかった」探しは100%存在しないということを覚えておいてください。
・このような自己正当化は、心理学では「セルフ・ハンディキャッピング」というそうです。心理学で名前がついているぐらいですから、多くの人が無意識にやってしまうことでもあります。

これは、意外と間違えやすい落とし穴。
間違えやすいとうか癖として無意識に考えてしまうというか。
●ネガティブな環境をどうするか

・陽転思考が定着していないときは、自分の環境にいるマイナスの考え方を教養する人をできるだけ避けたほうがいいのです。
・陽転思考が自分のものになるまでの期間と、心が弱っているときには、ネガティブなものとは距離をおきましょう。
・あなたがわがままになってください。わがままになる勇気をもつんです。
・よく見かけるのは、自分よりも経験の少ない、夢を持った人に「そんな夢は捨てなさい」「現実は厳しいのだよ」と言ってしまう人。それは人生を知りつくしたから出る言葉ではなく、単に過去において叶わなかった一度や二度の経験から、人の未来までわかったつもりになって出てしまう思い込みの言葉です。陽転思考をしていると、過去のネガティブな情報が「よい経験」によって上書きされていきます。だから、「結果はどうなっても気にしない、夢は追いかけてみることに意味があるよ」という言葉を使える人になります。
・その言葉は年齢を重ねてきた自分に対する言葉でもあるので、いくつになっても何でもやってみようという、どんどん前向きな生き方になっていきます。人生を楽しもう、目の前のことを面白がろうという、いつもワクワクする人になります。
・「その言い方は険があるけど、相手を打ちのめしたくて言ってる?」
「あなたは今のままだと正直、嫌われてしまう要素があるけれど、直したい?」

これはとても大事。
自分も、十代の後半はとてもネガティブな時期があった。
あの世紀末、常にニヒルで、「無常」という言葉を誤って理解していた時代。
そんなときに、友人に「そんなんじゃ友達なくすぞ」と言われた一言で目が覚めた。
本当にあのときの言葉に、今でも感謝している。
●嫉妬との接し方

・嫉妬されるということは、明らかにあなたが相手の持っていない何かをすでに持っているということ。見に覚えのないことを悪口として言われるのなら、それも相手の嫉妬だと想定できます。「気にしない」ということも学びのひとつです。そうなると、その時点であなたは相手よりも高いステージに上ることができます。
・私が落ち込めば落ち込むほど相手を喜ばせてしまうのは何だか悔しいと思いました。それに、私は幸せになるために生まれてきたので、その人たちを気にして暗くなりながら生きていくのはちょっと嫌だなとも思いました。悔しかったら結果を出す。もっともっと結果を出す。

少なくとも仕事の中では、今は嫉妬されるほどの競争環境に身をおいていない。
けど、そのうちこういうことが出てくるときのために、知っておこう。
●上手くいっていた人間関係の終わりが来る時

・「それって、あなたがその人を卒業したほうがいいという神様のメッセージじゃないかな? そこまで強く言われないと、あなたはいつまでたっても離れなかったでしょう? あなたは自分から『さよなら』を言えなかったでしょう? だから、きっと神様がその人の口を借りてその人に言わせたの。私はそう思う。結果的にあなたはもうその人がいなくても自分で決断できるようになっているから、それってすごい運がいいと思うの」
・つらい言葉を言われたら、この人と距離をおく機会をもらったのだと感謝してみてください。いい方向に向かうために、そのときはそれくらいキツいことを言われないといけなかったのです。無理にでもそうなったほうが、きっと人生にとっていい方向だったんだな、ちょっと荒療治を受けたのだなあと、私は思っています。結果的に私はその恩師から自立することができました。

私も思い返してみると、これととても似た状況に
二度、いや三度は出会っていたことに気づいた。
一度目のそれは、あまりにもインパクトが多すぎて頭から飛んでいた。
かなり過激な、そして強制的な卒業だった。
そのことに、この本を読んで気づいた。
二度目は、一緒にビジネスを立ち上げた仲間との別れ。
これは、数年後に再開して後、また別の形で完全に切れるという、やはり激しいものだった。
きっと、戻ってはいけない、近づいてはいけないところだったんだろうな。
だから、くっきりわかる形で示された感じ。
三度目は、これを書いているたった今、気づいた。
うまくいっていた職場で、信頼している人に突き放された。
そんなのは自分の会社を作ってやってくれ、と突然キレられたこと。
あの時はかなり心が動いたけれど、
今にして思えば。、あれがきっかけで、あの職場から完全に離れることができた。
感謝しなくては。

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