とてつもない数学

中学生時代・高校生時代にこういうことばかり考えてたなーと思う。
面白くて感動した。子どもたちにも読んで欲しいなと思う一冊。

以下拾ったところ

・ラマヌジャンという天才の存在
・フェルミ推定
・ある2つの量の間に相関関係が見つかったとしても、両者に因果関係(原因と結果の関係)があるとは決めつけられない
・目に見えない世界を表現する複素数平面
・秘書問題 n/e(e=ネイピア数 約2.7182818 煮ないワニは嫌)
・0でも1でもある状態を表現できる量子力学

特にこの秘書問題の話は、採用に即使えるとても役立つ戦略。
素晴らしい。

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