ハッタリの流儀

ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法
突き抜けるために必要なのは「実力」よりも「ハッタリ」だ。
SNS時代には無謀な挑戦を掲げること自体が最大の価値になる
禁断の成功術 到底、手に負えない事を「できる」とカマす者だけが最速でチャンスをつかむ!
若い人に伝えたい。壮大なハッタリに仲間もお金も付いてくる

 

●とにかくやれ
・チャンスを見極める必要なんてないのだ。ちょっとでも面白いと思ったら、すぐさま飛びつけばいい。
・ノリよく行動する人はノリがいいから忙しい。次から次にやることがある。だから他人のことなど気にしない。常に前を向き、自分のことで精いっぱいだ。

どんどん動く。
時間がないとかお金がないとか、そういう問題じゃない。
お金がなくてもできることはたくさんあるし、なければ集めればいいだけ。

●発信せよ
・遊びが仕事になるこの時代において、大切なのは、好きなことに没頭すること。そしてもう1つ、「思いを持って毎日発信すること」である。
・近頃僕の周りでは、優秀な人ほどツイッターやユーチューブや書籍での発信に力を入れるようになってきている。

ワクワクに飛びついたら次にやることはこれ。
好きなことで生活を成り立たせるためのポイントもきっとこれだと思う。
もちろん、お金のため、というせこい考えでやるのではダメで、溢れるパッションを解き放つという意味での発信で。

●心を奪う
・可処分所得の奪い合いの時代から可処分時間の奪い合いの時代に移ったと言われる。
人は心を奪われて初めて時間を使う。時間を使ったその後に、財布を開くのだ。

心を奪うような、みんながワクワクするような面白いことが、いい。
でも、もちろんそれは、マーケティングリサーチとしての「みんながワクワクすること」という意味ではない。
自分がワクワクすることをただひたすらやる。制限なくやる。
ワクワクする人をみて、それにワクワクする、という人が結果的に付いてくるという意味だ。

タイトルとURLをコピーしました