私は私のままで生きることにした

そのままの自分を大切に

人生とは、「B(Birth = 誕生)」と「D(Death = 死)」の間の「C(Choice = 選択)」のこと。
臨床心理学者のナサニエル・ブランデンによると、自分がおこなった選択は心の深い場所に蓄積され、その蓄積を自尊心と呼ぶ。つまり、自分の人生における選択が集まって自尊心が形づくられる。

自分で自分の人生をコントロールできるという自己信頼感は、絶対に失敗しないと信じる時ではなく、自分なりに最もいいと考える決定を下し、それがどんな結果に繋がっても、その結果に責任を持つときに得られる。ところが、自分で選択することがなければ、自己信頼感を蓄積するだけの経験を積めない。自己信頼感が貧弱なままだと、責任を負うべき自分がそもそも形づくられない。

選択、責任、自己信頼感という3つの要素は歯車のように噛み合っている。そこが軋むことなくスムーズに回転する時、人は自分の意志や判断によって行動する生き方ができるようになる。そして、その生き方のスタイルが自尊心としてあらわれる。だから、もしあなたの隣の部屋に諸葛孔明が住んでいたとしても、自分の決定権を委ねてはいけない。

この部分が最も印象的だった。
とても良い本。

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