あなたを変える超熟睡短眠法

私は、朝型(早朝型)人間。
朝は4時~5時に起きるのがとても好き。

でも最近、睡眠時間がのびてきている。
でも、我慢はしたくない。
短眠とは我慢するものなんだろうか?
集中力を落とさずに短眠になることが可能なのか?
眠りを深くする為に、医学的なor栄養学的な方法でコントロールできるのか?

なんてことを思いながら、ページをめくってみた。

 

そして読んでみて、

「ニセの眠気」と「ほんものの眠気」の違いとは?
「睡眠に対する誤解とは」

などなど、ためになる発見がたくさんあった。
やはり、短眠は、根性論や精神論、我慢や非科学的な話じゃない。
それが具体例に裏付けられている。

そしてなにより、短眠をテクニックでどうにかするんじゃなくて、
睡眠についてのパラダイムシフトを起こしてくれた。

とくに

誰かに生かされている のではなくて 積極的に生きる。
眠気に負けて仕方なく寝る のではなくて 積極的に睡眠を楽しむ。
睡眠の悪口を言わない

といのうが重要なポイントだと思う。

一日8時間寝ている人と、一日4時間寝ている人では、1年で何時間の差になるか
とても衝撃的な数字だった。
この計算をしてみると、寿命の考え方が、変わってしまう。
生きている年数が変わるから。

私の出生時刻は、午前5:20。
新鮮でおいしい空気
静かにゆったりと流れる時間
朝露に濡れた草木の匂い
東の空のキレイな朝焼け
私はこのぐらいの時間が、今もすごく好き。

妻の出生時刻は、16:20。
妻は、夕暮れが、そして夕日がすごく好きだと言っていた。
これって偶然かな?

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