本がどんどん読める本

記憶が脳に定着する学習法!
大量に読めて、頭にしっかり残る!
世界最速達成 受講者8000人!
読字障害を克服した著者が開発

しばらく読書から離れていたので、
助走をつけるために、読書法からまず再考。

・ピカソもアインシュタインも読字障害だったと言われているし、私が聞くところによると俳優のトム・クルーズもそうです。

ピカソもアインシュタインも、ときくと
読むのが遅い人も自信がつくかもしれない。

・「何となく」思いついた目的が、意外と自分が本当にやりたいことである場合はけつこう多いものです。自分が何となく思いついた欲求には目をつぶらないほうがいいと思います。

ぼーっと空想してしまうこと、
意識的に記録に残しておこうと思った。

・よく「司法試験に合格したシーンをイメージしなさい」などと言われますが、これはダメ。合格したこともないのに、イメージできるわけはありません。それよりも、「司法試験に合格した自分がどんな日常生活を送っているか」をイメージしたほうが、ずっとリアルに成功を実韓できます。
・自分の体験を「思い出す」感覚で行うのが、イメージトレーニングの基本です。

確かに、五感で味わうのが大事だし、
have ではなく be で考えるというのも
たぶんこれにつながる。

・難しくて、とっつきにくい本ほど、事前に何度か「パラパラ読み」をしておくと、「サブリミナル効果」のように、記憶に作用をおよぼすはずです。私たちのアタマのなかには「プライミング記憶」というものがあるそうです。一瞬でも読んだり、見たり、聞いたりしたことは、この「プライミング記憶」に記録されるらしいのです。本の「パラパラ読み」のような、「プライミング記憶」を刺激する行動をしておくと、それが先行刺激となって、明らかに学びやすくなるのです。

これは考えなかった。
速読をそういう方法で使っていなかったかも。
分厚い訳書とかは、とくにこれいけるかも。
今度やってみよう。

・「本は捨てない」ことを基本にしてください。

場所の問題もある現代では、
このあたりは、人によって意見がわかれるところ。
持っていても読み返す可能性がほとんどないようなものは、
どんどん処分していいだろうし、
どうしても必要になったら買い直せばいい。
その本の質にもよるんだろうな。

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