http://www.lpi.or.jp/linuxtext/server.shtml
LPICの資格 まもなく5年経つ。
有意性の再認定というのが必要らしいので、
資格更新の為にこれを読んだ。
実務でとやってたから、この辺は目つぶっててもわかる
…ということが確認できてひと安心。
サーバーに触る仕事から離れてもう6年ぐらい経つんだけど、
読んでたらまたいじりたくなってきた。
それにしても。
昔は、このレベルのことは試行錯誤を繰り返しながら実践で覚えた気がする。
仕事を引き継ぐ時の研修資料も、自分でつくったような気が。
今は便利な時代になったなぁ。
というのは、最初からこのシリーズ読んだら、
(LPICの資格試験本でもいい)
あっという間に、そこそこのクラスのエンジニアには、
なれてしまう。
・/varには、ログファイルなどシステムが様々なデータを書き出します。/homeは、ユーザーが作成したデータが置かれます。この2つのディレクトリは非常に重要であり、なおかつ利用量が非常に変化しやすいディレクトリなので、このようなディレクトリはパーティションを分け、ルートディレクトリと切り離してマウントし、そのパーティションをLVMを用いて可変としたり、RAIDを用いて冗長化されるよう構成することが望ましいと言えます。
・ポート番号
0~1023番は WELL KNOWN PORT、1024~49151番は REGISTERED PORT として予約されています。
・dig
ドメイン名の後に axfr を指定するとゾーンに登録されている全ての情報が表示されます。