矢沢永吉とカーネギーの関係って?
●この本を手にしたきっかけ
今までこの人の音楽をきいたことがなかった。それが、神田先生の「お金と正義」という本に何度も登場していたので、はじめてこの人に興味をもった。そして、ヤザワ好きの先輩に借りてみた。
●この本への問い
神田昌典さんが、あの本で矢沢永吉さんを題材にしたのは、どうして?
いったいこの人はどんな人なのか。
●感じたこと
矢沢永吉が28才の時に書いた本らしいけど、とても28才が書いたとは思えない。
起業家の本を読んでいるような感じだった。
常に真剣勝負。ますます興味をもった。
音楽も、きいてみよう。
本から入る人って、めずらしいのかな。
●印象に残ったことば
ほんとの友達っていうのは、一回別れなきゃいけない。
一回別れて、再び会った時には、もう絶対!
●こんな人にお勧め
・矢沢永吉が、カーネギーの「人を動かす」を10回も読んでいる…ということを知らなかった人
・ゼロから成り上がりたい起業家