七田式 子どもの「天才脳」をつくる33のレッスン

「脳科学子育て」で知られる七田式右脳教育の全エッセンスを後悔!
子どもは「0~6歳」の時期が重要です。

前回読んだ七田式の理論に引き続いて、
実践的なメソッドがどうなのか、調べたくて読んでみた。


■付箋をはったところ
・のびのびと育てることと、才能・能力を伸ばす環境を与えることは、決して矛盾しない。
・BGMの音楽は、童謡などでもいいが、バロック音楽やクラシックなど、楽器を奏でる音にするのがベスト
・絵本の読み聞かせ : 10頁程度の薄いものでもいいが、一日一冊では絶対量が不足。目標は一日10冊。子どもが開いたページを。物語を追う必要はない。
・日本語は低周波数の言語ですから、大人になってからでは高い周波数の言語である英語やフランス語、中国語などにはなかなか馴染めない。小さいうちから高い周波数に慣れている子どもは、語学習得が早い。CDを流しておくだけでいい。
・パズルは、無の状態からつくらせず、完成の状態から1,2ピースはずす。目安として、3歳までに9ピース。端からはめるなどのパズルを完成させる「技術」が大事なのではないから、子どものはめたいところから好きなようにやらせる。
・お母さんが子どもにかけるBad Wordの1位は「早く!」2位は「ダメ」
・自己紹介。年齢があがるごとに「好きな食べ物」「得意なこと」など、紹介する内容を増やす。
・重要なことは「言葉の理解」(左脳的な)をムリに求めないこと。
・3時のおやつの時間、お昼のお昼ご飯、など時計の感覚を行動と一緒に教える
・「日本語もしゃべれないうちに、英語を聞かせて混乱しないか?」という心配は不要。右脳のキャパシティは、考えているよりずっと大きい。
とくに33のレッスンは、自宅でできるものも結構あるので、
すごくいい感じ。やってみよう。

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