私、2005年末に挙式したのですが、
なんと、私を担当してくださったプランナーさんが写った写真が、
小さく三箇所ぐらいありました。
びっくり。
●この本を手にとったきっかけ
ウエディング業界にとても興味があるので。
自分が挙式した式場・・テイクアンドギヴニーズの印象がとてもよかったので、そこで働く人の書く本が読んでみたかった。
●この本への問い
あのすばらしい発想力、明るさと元気の源はどこにあるのか?
いったいウエディングプランナーとはどんな仕事なのか?
●得られた気づき・印象に残った言葉
華やかな仕事の印象ばかりで知らなかったのですが、その影には、とてつもない重労働と努力があるんだなーと、はじめてしりました。
そしてこれは余談ですが・・・
マネジメント、あるいは経営を理解するために、一見全く違う職種であるはずの
「農業」を体験したり、
「舞台監督」の話をきいたり、
「オーケストラの指揮者」の話をきいてみたり、
ということが、ものすごく役に立つという話をきいたことがあります。
私自身は10年以上ITの世界にいたのですが、今回のこの本でウエディングプランナーさんの仕事というものを知り、IT業界でいうところの、「プロジェクトマネジャー」の仕事に、似たものを感じました。(もちろん、大きく違う点もありますけどね)
●こんな方にお勧め
ウエディングプランナーを目指す方
(写真が多くて読みやすいですよ。)