大好き!が伝わるほめ方・叱り方(2)

どうしても怒ってしまう… でも大丈夫
悩み解決Q&A!

1と一緒に買いました。


QA形式を使いながら、
(1)の内容より、より踏み込んだ内容、より具体的で微妙な内容を
とりあつかってくれていて、うれしい。
以下メモしたところ
●敏感な子の特徴

このような敏感な子は、大きな音や刺激に反応するので、この子に合わせた刺激の強さを考える必要があります。小さな声で、そっと伝える、などです。ふつうの子に言うような口調が、このような子にとって、暴力的と映ることがあるのです。

うちの子はこの傾向がある。
個性だからよいとはいえ、社会に出るといろんな人がいる。
身近では、友達のお母さんが、大声で怒鳴っていたりする。
すると萎縮してしまうので、どうにかこれを受け流せるようになってほしいと思う…。
●1歳半までに求めるものと、3歳までに求めるものの違い

1歳半から3歳は、いわゆる第一反抗期(自立期)ですが、この時期は、自分が、自己主張をしても、反抗しても、怒ったり泣いたりだだをこねたり、いわゆるマイナスの感情を出しても、自分は受け止めてもらえる、見捨てられない、ということを確認する時期です。自己肯定感が育つためには、この両方が必要なのです。要するに、自分はいい子でも、いい子でなくても、見捨てられない、という安心感です。

まず母親の愛情を、次に父親の規律を…という話があるけれど、
父親が規律を教えるということの意味は、決して、
ただ強引にルールを押し付けるとか、感情を抑圧するということではない。
このことを勘違いしないようにしないと。
●ほめることの本質

「えらいね」「ありがとう」という言葉を求めているのは、感謝の言葉をごほうびとして求めているからではありません。自分ががんばったことを親も喜んでくれているだろうか、自分がやったことが親の役に立っただろうか、ということを確認したくて、言っているのです。そしてそれが確認できると、子どもは「やったー!」と、とても大きな喜びを感じるのです。

言い換えるとおそらく、
ほめるというのは、上から与えるものではなく、一緒に溶け合う関係なのだ
とイメージすると、わかりやすいかもしれない。
この微妙な違いを理解できると、こどもの気持ちがよくわかるようになる。
逆に理解していないと、恩着せがましくわざとらしい感じになるので注意。
●他人の余計なお世話は無視

こういう行動を許していると、将来、親に暴力を振るうような子どもになるのではないか、と心配されているのかもしれません。しかしそれは逆です。小さいときに、ちゃんと不満や怒りを表現できた子どもは、それをコントロールする術も少しずつ身につけていきます。大きくなってから、親に暴力を振るったり、弱い子に暴力を向けたりするようになるのは、ほとんどの場合、小さいときに、ちゃんと怒りを表現できなかった子どもなのです。
周囲の人はいろんなことを言ってきます。悪気がないだけに、よけい対応に困ることもあります。確かに参考にすべき意見もありますが、だからといって、子どものすべてを見ているわけではありません。子どものことをいちばんよく知っているのは、日々現場でバトルしている親御さんです。
(体罰の無意味さに触れて)しつけの目標は、人に言われなくても、自分で判断し、自分をコントロールできることだからです。

色々な人が色々なことを言う。
娘にかかわる人で、とくに育て方の価値観にずれがある人がいたら、
ハッピーアドバイスのシリーズをひと通り読んでおいてもらいたいなと思う。
●その他

きょうだいをほれるときに、お勧めなのは、上の子も下の子もいい子だよ、と十把一絡げに、抽象的にほめるだけではなくて、一人ずつ、その長所をほめることです。「お姉ちゃんは、優しくて、おっとりしているところがとてもいいね」「○○ちゃんは、ちゃんと自分の気持ちをはっきり言えるところがいいね」
本当の強さとは、他とつながることだと思っています。人は一人では生きていけないことを知り、必要に応じて、他の助けを求められること。人を信頼し、他とのつながりの中で生きていくこと。

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