君にはいやなことをがまんする時間はない
人生を後悔しないために必要な50の習慣
千田琢哉本を何冊か買ってみて、その２冊め。
どれも文字数が少なくて読みやすい。
中谷本みたい。
●ソースな生き方
・月曜の朝が待ち遠しい人生とは、あなたにとってどんな人生だろう。
・どんなに些細なことでも好き嫌いをハッキリさせる習慣にすれば、次第に感性が研ぎ澄まされていくだろう。
・100人中99人に反対されてでも自分の好きなことを選んだとすれば、それがあなたの本当に好きなことなのだ。まあ100人中１人といっても、日本だけで100万人も仲間がいるのだが。
・好きなことが見つけられなかったら母親に訊いてみろ！「自分は何をしてている時が一番輝いていたか？」
・すべての親は子どもの幸せを切望するが、それを実現したいなら、まず親が幸せになることだ。
ソースを読んでいるような感覚。
時代はもうそっちにシフトしているんだよなと改めて思う。
●そのために気をつけること
・運命の本は、常にあなたが読書していなければ出逢えない。私の周囲の長期的な成功者たちは、全員読書家だった。読書によって成功までの時間を大幅にショートカットし続けていた。
・目的もなく、テレビをなんとなく流しているのは、奇跡的に授かった寿命を垂れ流しているのに等しい。
・退屈な人間と距離を置いた途端に、出逢う人全てが好きなことで成功した人たちばかりになったのだ。
・感謝の反対は、「あたりまえ」だ。身近な人に感謝できる人が、すべての人に感謝できる人なのだ。
リーディングファシリテーターとしての活動とそこでの出会い。
そして感謝の中に生きていく。
自分の歩いている道は、正しい。
●その他
「無料でこんなノウハウを公開してくれるのだから、この先は一体どんなノウハウがあるのだろう・・・」とドキドキしてくれたのだ。本質的に内容は同じでも、美しく製本された書籍、私の肉声、私との対面に付加価値が生まれたのだ。無理ょあうだからといってケチ臭いことをしていては、スタートラインにすら立てない。
やはりブログ。
今足りていないのはアウトプットだな。
そろそろここの「メモ」のような場所とは違うところで、
もっともっとアウトプットして行こう。
