神経言語プログラミング

頭脳をつかえば自分も変わる
Using Your Brain for a change
これがオリジナルNLPだ

サブモダリティの扱い方・・・基本はもちろん、
応用となるフォビアキュアやサブモダリティビリーフチェンジ、
スイッシュパターンに至るまでが詳しく書かれていた。

 

混乱は情報を再編成して整理しなおすためのよい機会なのです。新たなことを知り、新たな次元からものを見聞きするチャンスなのです。もしも、私がお話ししていることを、混乱もせずに完全に理解することができるとしたら、それはあなたが何も学んでいないことを意味しています。これまでのものの見方が少しも変わっていないのです。逆に、混乱してきたら、新たな次元での理解の前触れと思ってください。新境地へ達することができるのです。

到達目標そのものではなく、目標にいたる過程を対象にしてください。たとえば「神経言語プログラミングをマスターする」ではなく、「マスターするために集中して学習することができる」といったぐあいです。

古い信念が打ちくだかれてしまった時に、代わりに信ずることがないと、人びとは途方にくれてしまって立ち直るまでに時間がかかるのです。

神経言語プログラミングの仕事の九五%は情報収集で、実際の操作は五%にすぎません。

目を開けて、一、二秒方程式をながめ、再び目を閉じてすばらしい思い出に浸ってください。次には、方程式を四、五秒ながめてから目を閉じます。これを方程式とよい思い出とが融合してしまうまで繰り返します。

このようなことはいずれも修正可能ではありますが、あなたがまさにそのような状況に陥っている場合に修正しようとしても無理な話です。あらかじめプログラムを組んでおくか、後から組み直しをするしかありません。

どんなに学んでも、学ぶべきことはまだまだたくさんある。
それが感想だ。

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