50代にしておきたい17のこと

50代から、あなたの最高の人生が始まる
これからの10年で、人生のすべてが決まる

自分自身の感覚ではまだ30代半ばくらいなんだけど…
戸籍上はどうやらアラフィフらしい。ってことで読んでみた。
本田健さんらしい、ワクワクに満ちた在り方がいい感じ✨
20代に〜30代に〜40代に〜も全部読んでる。

・今しないと後悔することのリストを作る
・「これは、もういい」と口に出して線を引いていくと、心がスッキリしてきます。それによって、後悔や不満、恨みの気持ちを捨てることができるからです。「今回の人生では、これはいらない。次の人生で楽しむことにしよう」ぐらいの気持ちで、消していくのがポイントです。
確かに、あれもこれもやりたいと言っていた感覚とは違ってきてる。
そして、自分が何をしたいのかもわかってきている。
だからこそ、絶対にやらないと後悔することはやっておこう。
・近い将来である60代からは、それまでつき合ってきた仕事関係の知り合いは、あっという間にいなくなります。そのときに、あなたに残されるのは家族と、本当の友人です。
・その大切なもののために、あなたは1日に、あるいは1週間のうち、どれくらいの時間を使っているでしょうか。家族が大事だと言いながら、その家族と一緒に食事をしていますか? 友情や愛情が大事だと言いながら、それを育てているでしょうか? 健康が大事だと言いながら、何もせず、それで健康でいたいというのは、ちょっとムシのいい話だと思いませんか。
考えたこともなかった。
確かに、仕事での付き合いがなくなった時、
自分の周りには何があるのか
… これすごく大事。
・人生からロマンスの香りを無くしてしまわないことです。男としての自分、女としての自分に磨きをかけることを怠らないでください。男性として、女性としての自分を捨ててしまったら、ある意味とても楽に生きられるでしょう。しかし、そうなってしまうと、人生の楽しみまで、どうでもよくなってしまいがちです。
・老け込まないためには、「年相応なことはしない」と心に決めることです。たとえば、洋服の趣味、言葉づかい、行動には、「年相応」というものがあります。だから、遠くから見たり、電話で話すだけで、おおよその相手の年齢がわかったりします。そういった「年相応なこと」の一切を拒否するぐらいの態度で、やりたいことは積極的にやっていきましょう。まわりから、反対されたり、ちょっとからかわれたりすることに挑戦しつづけるぐらいで、ちょうどいいのではないでしょうか。
・20年前の自分と比べて、あなたの心の動きはどうでしょうか? 丸くなったと言われて喜んでいてはいけません。ただ、鈍くなっただけかもしれないからです。ワクワクする、ドキドキする – 心を動かしてみてください。
・あなたが、説教臭くなったり、上から目線で話さなければ、きっと、お互い楽しい時間になると思います。
20歳くらい年上の「友人」が二人くらいいるけれど
彼らがいつも若いのは、確かにこの要素だ!!
いつも若者のように楽しんでる。
そして決して説教くさい話はせずに、いつも台頭に目を輝かせて聞いてくれる。
これか…
・「あの、感じたことを話してもいい?」と言うと、大抵の場合、素直に聞いてくれます。これができるようになると、あなたの人間関係のストレスは、相当減ると思います。そして、それがきっかけになって、本音ベースで話せるようになるでしょう。
この年齢になったからこそ言えることもある。
でも相手を傷つけないように、アサーティブに。
だんだんこれができるようになってきたかなぁ。
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