税金バンザイ!

税理士は教えてくれない!「税金」&「税務調査」の裏ワザ!
まだまだあなたは払いすぎ!
節税(脱税?)、税務調査、納税・・・なんでもこい!
・うまくやっている人は、たくさんいます!
・今までの税金本だけでは、損してしまいます!
・意外と知らない「税務調査対策」「納税対策」も!

税務調査もシステム監査も似ているところがあるのかな。
監査というか検査というべきか。

●税務調査について

・特別調査官という肩書をひと言で言い表すと、職人気質の頑固者で出世できなかったタイプ・・・とでも言えるだろうか。
・税務調査に入られて、真っ先に調べられるのが決算月の取引。普段の月にどれほど厳密に経理処理を行っていても、決算月にうっかりしたらアウト。

ようは、後ろめたいことはせず、
ちゃんとまじめにやれってことだな。

●否認

・通常、役員報酬をアップするのは、決算終了後の総会の時期だけ。会社は決算終了後、三ヶ月以内に定時総会を開かなくてはならない。
・ファミレス→「まだ中学校のお子様二人は役員じゃないですよね…」
・福利厚生費→家族旅行の家族の分は経費になりません
・なんで同じ日にタクシー代と運転代行料の領収書が出るわけ?
・謝礼は交際費か販売手数料か?ちゃんと規定を作って支払っていたら、販売手数料かな。
・会社にしてると、ベンツだろうとビーエムだろうと、四枚ドアだったらたいてい問題にされないよなー。

節税と脱税を間違えないように…。

●その他

・詳細なシミュレーションが必要なくらいだったら、会社にするのはやめといたほうがいいな。なぜなら?会社の決算とか税金というのはかなりめんどうなんだ。

これは言えてる。
計算する方が面倒だったり、悩むことによる精神的コストまで考えたら、
法人化しない方がいいケースもあるかも知れない。

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