赤ちゃんはいかに賢いか

脳から見た発達の測り方 能力の伸ばし方
HOW SMART IS YOUR BABY?
THE GENTLE REVOLUTION

この本は、生後一年以内の赤ちゃんのママパパと、
これからママパパになる全ての人におすすめ。
七田の元ネタでもある。(本家の方が断然イイ)

●原則

・大人が、学ぶことはつまらないことだと教えない限り、赤ちゃんにとって学ぶことは楽しいことなのです。
・脳は使うことで成長するのであって、決まった時刻表にそって成長するのではないのです。
・適切な刺激に欠ける赤ちゃんは、刺激を受けている赤ちゃんよりも睡眠時間がずっと長いこともわかっています。
・1回に30秒間、1日に10回、10日間での達成としては大変すばらしい成果です。合計すると3000秒で、1時間にもなりません。でもこの1時間弱が、毎日毎分成長し発達している小さな赤ちゃんの人生においては、とても有意義な時間であることは間違いありません。
・約半世紀、お母さんたちと密につきあってきた結果、私たちは、親自身が100パーセント納得し理解できないことは、絶対にしてはいけないということを学びました。もし親が十分に理解していないことを子どもにしようとすると、それはその子にとって危険なことです。もし親が完全に納得していないことを子どもにしようとしたら、あまり上手にはできません。

原則はこれに尽きる。 : 目覚まし時計理論を捨てること
必要なのは刺激だ。

●マインドセット

・プロフェッショナルマザーとは、フルタイムの母親で、超優秀なエンジニア、医師、弁護士などと同じ熱意と献身で、母としての任務を遂行する人たちのことです。赤ちゃんと一緒にいられる限られた時間をより一層母親業に専念することが大事です。一緒にいるときには「母親業専業中 – 邪魔しないでください」と札をかけておいたほうがよいです。電話が鳴っても出ないで、赤ちゃんと過ごしましょう。この世で一番大切な仕事をしているのだから、それを死守しましょう。
・家をきれいにすることよりも、赤ちゃんのほうがずっと大切です。皿洗いも、寝具の始末も、お掃除も、赤ちゃんより後回しにしたほうがよいと、お母さんたちは言っています。
・新車を買うと取扱説明書がついてきますが、赤ちゃんは取扱説明書付きでは生まれてきません。でも赤ちゃんのほうが車よりはるかに大切です。
・今のお母さんたちは、自分の直感や観察力を信じて赤ちゃんを育てる自信がもてず、社会の仕組みとして、子育てを他に任せるようにプレッシャーがかかります。母親を尊重せず、小さく弱い赤ちゃんの発達にあまり時間を費やさず、関心を示さない社会はどこかおかしいのです。
・母親は、自分の子どもにとって最適なことは何かを判断するうえで、自分の知性と直感と母性本能を活用すべきであって、誰からも何か別の判断を強制されるものではありません。子育てや教育の専門家の先生たち(たいがいは独身者で、赤ちゃんのオムツを1度も替えたことがない人、あるいは赤ちゃんとふたりきりで10分以上いたことがない人たち)が、お母さんたちの声に耳を傾けないのは本当に残念なことです。
・お母さんの顔は赤ちゃんにとって世界中で一番大切な姿かたちであり、長く大切なイメージとして残ります。お母さんはできるだけ努力をして、自分の熱心な思いや楽しい気持ち、やさしい気持ちやいとおしい気持ちを顔に表現しましょう。

育児と仕事の両立という考え方が多いけど、私はその見方の前提にある、
「育児と仕事は別」という発想を受け入れられない。
ドーマンが言うように、母親業というのは立派な仕事であり、もっとプロ意識をもっていい。
外で働く仕事と同等である。「外で」働くことの方が偉いと思うのは錯覚であり、狭い見方。
また、プロフェッショナルになるということは、仕事という観点でいえば、
それ以外の家事よりもプライオリティが上がるのは当然。
つまり、それ以外の家事のプライオリティを下げろということだ。
「ほかの仕事」は父親である夫と分担する必要がある。

・生まれて間もない赤ちゃんに話しかける大人はいますが、生まれてすぐの赤ちゃんの声に耳を傾ける大人はあまりいません。生まれたその瞬間から、赤ちゃんの一番のニーズはコミュニケーションをとることです。
・赤ちゃんの言語について大切なことをひとつに絞るとすると、「赤ちゃんが発する音、声はすべて言語である」という一文に尽きます。
・「赤ちゃん言葉」は小さな赤ちゃんの知的能力を見下した失礼な行為です。赤ちゃんは自分の母国語がきちんと正しく話されているのを聞く権利があり、幼稚な言い方を先に聞いて、後になってから学び直さなければいけないのはナンセンスです。
・親が使う言葉こそが赤ちゃんが使う言葉となります。言葉遣いというものは、その人を表す名刺のようなものです。好むと好まざるとにかかわらず、私たち大人はおたがいを、その言葉遣いで瞬時に判断するものです。

<するべきこと – してはいけないこと>
1.常に赤ちゃんの声に耳を傾けましょう。
 →赤ちゃんを無視してはいけません。
2.聞いていることが赤ちゃんに分かるように、顔や体で示しましょう。
 →赤地ちゃんに返事をし忘れてはいけません。
3.赤ちゃんからの答えを待ちましょう。
 →赤ちゃんに質問をしたら、それに答える時間を与えなくてはいけません。
4.答えたいか答えたくないかは、赤ちゃんが決めることです。
5.赤ちゃんが何と発声しても、それに応えましょう。
 →赤ちゃんを無視してはいけません。
6.赤ちゃんが話そうとするどのような努力にも、熱意をもって応えましょう。
 →赤ちゃんが発する音や声をマネしたり、からかってはいけません。
7.赤ちゃんがくり返し発する特定の音、声に意味づけをしましょう。
 →赤ちゃんの発音を正してはいけません。
8.赤ちゃんと話すときは、きちんとした言葉で話しましょう。
 →赤ちゃんと話すときは「赤ちゃんことば」を使ってはいけません。
赤ちゃんをテストしてはいけません。

やはり人間にとって、普遍的なキーワードは、
「コミュニケーション」
なのだなと思う。

●赤ちゃんの気持ち

・まともな親であれば、生まれたばかりの赤ちゃんの邪魔をしようとは絶対に思わないのですが、よかれて思いながら実はいつも邪魔しているのです。現代の出産法や育児法は、大人の都合だけを考えて行うものがほとんどです。悲劇的なことに、大人にとって便利で効率がよいと思えることが、小さな赤ちゃんにとってはよくないことも多いのです。
・お母さんが出かけるときには必ず何時に帰ってくるかを赤ちゃんに伝えましょう。赤ちゃんはお母さんがどこにいるかをいつでも知りたがっています。自分が生き残れるか否かは、お母さんにかかっているからです。お母さんとしては赤ちゃんに「バイバイ」とだけいったら赤ちゃんが泣き叫んでいまうので、それを避けるためにそうします。ところがお母さんの姿がみえないとわかったら、赤ちゃんはワァワァ泣き叫び、お母さんを呼び寄せるために不毛の努力を続けます。その状態の赤ちゃんを慰めなだめるのは難しく、不可能に近いことでてす。これは赤ちゃんにとってフェアではありません。子育てではよくあることですが、大人が近道だと思ったことが結局は回り道になってしまうことがあります。子供と接するときには正直に伝えて、きちんとコミュニケーションをとること以上に近道はありません。これは赤ちゃんが生まれたときから始めるべきであり、子どもが13歳になってからでは遅すぎます。赤ちゃんは、自分の親を信頼できるか、できないかを、かなり早い時期に学ぶものです。
・赤ちゃんの1日は、とてもとても忙しいのです。
  毎日、日が暮れるまでに、赤ちゃんは「今日は1キロ歩くこと。そしてソファから400回転げ落ちるべし」と内なる指令を受けています。
  脳の中の言語の司令塔からは「今日、目にするものすべての名前を覚える」という命令を受け、
  感覚系と手を使う力の司令塔からは「まわりのものを、最低1回は触って、味を見て、匂いをかいで、つかむべし」と命令がきます。
この内なる司令は、赤ちゃんのための時間がない現代社会とは愛称がよくありません。
  大人の世界では「車に乗ろう。歩くのはやめよう」というのが通例ですが、赤ちゃんは歩きたくてしかたがないのです。
  大人の世界では「静かにしなさい、迷惑になるから」となりますが、赤ちゃんは話したくてしかたがないのです。
  大人の世界では「さわっちゃだめ、壊しちゃうから」と制約しますが、赤ちゃんはものに触れて学びたいのです。
・赤ちゃんとしては、お父さんお母さんに「熱くなって学ぼうチーム」の一員であってほしいのであって、「赤ちゃんを固定して何もさせないようにする悪の組織」の一員であってほしくありません。
・赤ちゃんが行うこと一つひとつに理由があります。赤ちゃんは決して時間を無駄にしません。赤ちゃんは大人のレジャーや娯楽にも関心はありません。赤ちゃんは生き延びること、そして自分の可能性を伸ばすことに関心があるのであって、学ぶことこそが生きるためのスキルであると信じています。赤ちゃんは正しいのです。学ぶことは生き残るためのスキルです。
・赤ちゃんの環境にあるすべてのもの一つひとつについて、赤ちゃんは5つの実験を行います。見て、聞いて、触って、味をみて、匂いをかぎます。それから、それについて学ぶべきことをすべて学んだら放り投げます。ガラガラから学ぶべきものがある限りの時間であって、それ以上1秒も長い必要はありません。
・赤ちゃんが転んだときには、すぐに大きな声を上げたり、抱き上げたり、慰めたりしないこと。赤ちゃんもそんな反応は望みません。転んでも静かに見守り、必要なときだけ手を貸しましょう。万が一赤ちゃんが怪我をしたら、どこが痛いのか調べて処置をします。赤ちゃんが大丈夫であれば、また立たせて進むようにしましょう。大人が騒いだり同様したりしなければ、赤ちゃんは気を取り直して機嫌よく歩きはじめます。転ぶことを大惨事だとお母さんが叫んで赤ちゃんを驚かせると、赤ちゃん自身は転ぶことが悪いことだと思ってしまいます。そうすると、痛くないときでも泣くことを覚えるでしょう。

一度、子どもの目線に立ってみることが大切。
大人都合で判断しないこと。
子どもが楽しいだろうとレジャーや娯楽に触れさせるよりももっと大切なことがある。
子どもの好奇心を大切にしてあげることだ。
科学的な実験スタイルを尊重することだ。

●誤解して怒らない

・やがて赤ちゃんは、お母さんのブラスウやセーターの上の平らなネックレスに気がつくようになります。初め赤ちゃんは見つめるだけですが、すぐに手を使って、触角では平らにみえながらも、実は奥行きがあるという隠れた特徴を発見します。
・赤ちゃんは高ばいを始めると、自分の体を押し上げる力がつきます。小さな赤ちゃんが高ばいする場所から、不安定なものはどかしておきましょう。赤ちゃんが引っ張って、自分の上に倒してしまうからです。
・赤ちゃんが一生懸命何かをつかんだら、赤ちゃんが拾ったものを観察する時間を与えましょう。赤ちゃんがつかんだものを、すぐに奪い取らないようにしてください。赤ちゃんがもっているものを大人がサッと奪い取るのはよくあることで、赤ちゃんや小さな子どもはとても嫌がります。赤ちゃんがつかんだものを自発的に放すように、お母さんも気をつかいましょう。
・繰り返し同じものを指差すことがあります。「ラジオ」とお母さんが一度言った後も、繰り返し指差します。赤ちゃんは大人を怒らそうとしてそうしているのでも、頭が悪いからそうしているのでもなく、「ラジオ」という単語の音を何度も聞いて、その音の情報をしっかりと自分の頭に蓄えたいと思っているのです。赤ちゃんがある単語を十分な回数聞くと、赤ちゃんに蓄積されたその音の情報を引き出す能力が保証されます。

親は「いけなこと」「悪い子」として叱ってしまうことがある。
でも、親をわざと困らせようとする子はいないし、
悪意がある子どもなんて、いない。
焦って「しつけ」とか「お行儀のよさ」を教えることで、
子どもの好奇心や意欲をダメにしてしまう親の、なんと多いことか。
怒りたくなるようなこととがあったら、まず一度深呼吸して、
何がしたかったのか、なぜそうしたいのか、と
子どもの目線で、子どもの気持ちを考えてみるべき。

●個々の注意

<聴覚>
・生まれてから絶えず大きな音が鳴っている環境におかれる赤ちゃんもいますが、これは赤ちゃんに聴覚上の混乱をもたらします。ごちゃまぜの音は赤ちゃんには聞こえにくいのです。
・あちゃんはお母さんの声のトーンで表されるメロディを、一生懸命に聞いています。お母さんがモノトーンであまり表情のない声で話すクセがある場合、またはお母さんがあまり赤ちゃんに話しかけない場合は、赤ちゃんは意味を伴う音声を理解する力を発達させる機会が少なくなります。
・また、赤ちゃんに話しかけているときは、できるだけ家の中に騒音がないようにしましょう。誰も見ていないのに、テレビやラジオがずっとつけっぱなしの家庭があります。このようなバッググラウンドの音は、月齢の小さな赤ちゃんにとって聴覚の混乱にしかなりません。絶えずテレビやラジオから流れるガンガンとした音楽やコマーシャル、発砲の音、車のクラクションの音、ベル、歌声や笑い声、泣き声や叫び声など、いろいろなありとあらゆる音が鳴っていると、赤ちゃんはその騒音の中で意味のある音を聞き分けて、解読しなければなりません。赤ちゃんが起きているときには不必要な音を消して、過ごしやすい環境にしましょう。これによって聴覚の混乱を劇的に減らすことができます。

現代ではこのテレビとゲームが要注意ポイントだろう。
自分のうちでは、ほとんどテレビをみない(意図的に点けていない)が、
双方の実家に行くときと、上の子の友達の家にいく時は、
少しだけ注意が必要かも知れない。

<言語>
・赤ちゃんが話しかけていることに初めて気づくと、お母さんはショックを受けます。生後2ヵ月の赤ちゃんが話しかけるということを、これまで誰からも聞いたことがないからです。
・一番の鍵となるのは、お母さんが赤ちゃんに耳を傾けることです。赤ちゃんが何を伝えようとしているのか、常に気にかけましょう。
・CDもテレビも消して、お母さんの言葉を赤ちゃんが聞こえるようにしましょう。
・お母さんが「元気?」と尋ねたら、じっとそのまま、赤ちゃんを熱心に見つめながら待ちましょう。10秒、20秒、30秒、あるいはもっと待つことになるかもしれません。生まれてまもない小さな赤ちゃんであればなおのこと、根気よく待つ必要があります。最初は返事をしないかもしれませんが、これが一方方向の会話ではなく本当の対話であり、自分も参加できるということに赤ちゃん自身気がついて、返事をしようとします。
すが、その間は話しかけたり、音を立てないようにします。
・赤ちゃんがこのように音を発したら、その音がどんな音であれ、「本当? よかったねぇ!」とお母さんは相槌をうちましょう。赤ちゃんの発言に返事をすること、これが魔法のポイントとなります。
・お母さんは質問をしたら、静かに黙って待ちましょう。質問を何度も繰り返さないようにしましょう。繰り返して尋ねると、応えるのが難しくなります。
・絶対に、絶対に、赤ちゃんの手を、ある答えに導くようにお母さんが持っていってはいけません。答えは赤ちゃんが決めます。これに議論の余地はありません。

待つこと。そして、結果を急がないこと。
それが、せっかちな私の課題かも知れない。

<視覚>
・正確な評価を行うにあたっては、いちどきにひとつの感覚系の刺激を与えることが大切です。赤ちゃんが光の位置を目で特定するまでに数秒かかることもあります。
・単純な視覚の収束は、高度な視覚の収束の基盤です。高度な視覚の収束は、子どもが本の小さな文字を読むために、あるいはノートに字を小さく書くときに絶対に必要な条件です。

<触覚>
・お腹や背中にブブブと息を吹きかけてくすぐられたり、顔や腕をくすぐられるのは何度でもしてほしいものです。くすぐられるのがここちよく、喜んで反応します。

<運動能力>
・月齢の小さな赤ちゃんは呼吸が上手にできません。お母さんが赤ちゃんの呼吸について心配するのは自然なことです。
・赤ちゃんの胴体を前後に少しだけスイングするように揺らしていきます。こうすると、ブレキエーション梯子にぶらさがるときの、体が前後に揺れることに慣れます。
・赤ちゃんが一貫して、30秒間ずっとひとりで、棒からぶらさがっていられるようになったら、この横棒から卒業してブレキエーションに進む準備ができたのです。
・小さな子どもにとってブレキーションで運動することは簡単でかつ利点が多いのです。呼吸器系が強化され、視覚の収束を確立強化させることができ、そして何よりとても楽しいのです。

ブレキエーション、上の子の時からずっとほしいなと思ってる。
早くこれがおけるぐらいの広さのある環境にうつりたい..。

<その他>
・目をそらすということは、赤ちゃんはもう見終わったということです。
・最初の子の出産後、あまり早い時期に次の子を産むのはお勧めしません。生後1歳半から2歳半の子にとっては、お母さんの注目を一身に集めていたいと思うのが自然です。お母さんの関心がほしいだけでなく、実際に必要としています。私たちは、最初の子が自立心を得られるまでは、必要な時間と注目を与えたほうがよいとお勧めしています。通常3歳から4歳になるころに自分のことができるようになります。さらに大切な点として、お母さんの手伝いができるようになります。上の子が、新しく家族の一員となる赤ちゃんの面倒をみる手伝いをするのはとても大切なことです。でもそのお兄さんやお姉さんがまだ何もできないと、生まれた赤ちゃんと対抗して、お母さんの取り合いをするだけです。
・ふたり目の赤ちゃんを妊娠したらすぐに、上の子がお母さんの手伝いや赤ちゃんの世話の手伝いができるように、いろいろと教え始めましょう。子どもに任せられる仕事のチェックリストを作り、赤ちゃんが生まれるまでの9ヵ月の間に、上の子をチェックリストに沿って愛情深くコーチしてあきましょう。子どもは、今や自分がお兄さんまたはお姉さんになるために訓練中だということがわかります。子どもにとっては初めての仕事です。
・夜中にはできるだけつまらないお母さんでいること。電気も点けず、赤ちゃんに話しかける必要もありません。赤ちゃんにおっぱいをあげるだけで、また寝かせましょう。こうすれば赤ちゃんもこの家庭では夜には何もおもしろいことはないのだとわかり、また寝るでしょう。
・赤ちゃんの観察に関してお母さん以上の人物はいません。お母さんが、赤ちゃんについて気にかかることがあったら、直ちに答えを得るために情報を集め、行動をとってください。

うちの子の年齢差は、そういう意味でよかった。
妻としてしは周囲から言われる「次の子は」のプレッシャーも大変だったろうけど、
結果的に、一番いいタイミングだったのだ。
回りも、今となってはそう言っているのだから…
なんというか、結局いつも、外野の言葉なんて、あてにならないし、
気にする必要もないのだ。

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