記憶が脳に定着する速習法
大量に読めて頭にしっかり残る!
勝間さんがフォトリーディングを学んだのは、実は園さんから。
ラーニングソリューションズ、アルマクリエイションズと..
どうも神田さんのところと離れたみたいなので、
どんな活動をしているのか、興味を持って手にとって見た。
フォトリーディングというブランドとかネーミングは使えないみたいだけど、
講師としては、この人がとにかくすごい、ダントツのはずなので。
・仕事で結果を出すためには、現実に経験を積むことも重要です。ただ、本をたくさん読むと、ふつうの人が10経験しなければわからないことが、3くらいの経験ですむ、という感じでしょうか。効率よく経験値がぐんぐん上がっていきます。
・自分が経験できる仕事は、そう多くありません。望んでも、なかなかチャンスに恵まれないことも多いでしょう。しかし本は、「来る者は拒まず」です。いろいろな仕事の世界の扉を開けて、疑似体験をさせてくれます。起業家でも、カリスマ営業マンでも、公認会計士でも、何でもアリ。どの分野であれ、本を読めば「一流」の疑似体験ができるのです。
・本を読むこと自体は「受け身の学習」ですが、それによって得た知識やスキルを実践する段階に入ると、「攻めの学習」に転じます。
本を読まない人に限って、
読書の意義を誤解している気がする。
園さんの言うとおり、それは義務じゃない。
楽しいこと。
・脳にしてみれば、削除しても削除しても同じ情報がインプットされてくることで、「よほど重要な知識なんだな」と判断するのかもしれません。
・「何となく」思いついた目的が、意外と自分が本当にやりたいことである場合はけっこう多いものです。
・「本を読む前に、一度ざっと見ておく」ことによってプライミング効果を引き出し、次に読むときに内容がアタマに入ってきやすくする、という方法です。
フォトリーディングというブランドは要らない。
ブランドがなくても、この人から学びたい感じかな。
・ピカソもアインシュタインも読字障害だったと言われているし、私が聞くところによると俳優のトム・クルーズもそうです。
ディスレクシアとまでは言わないけど、
妻も活字が苦手なようだ。
でも話をきいてみたら、自然にフォトリーディングみたいなこと、
しているみたいだ。
苦手意識はぜんぜんいらない。