検索キーワード「超」起業術

サーチエンジン対策のカリスマが教える
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開業資金6万円!広告費ゼロ!

復習の一冊。
今は使えなくなってしまったツールもあるの別として、
ここにある「工程表」の概念は現在でも基本中の基本。


●工程

Step1 あなたがやりたい起業ジャンルと商材を選定する
Step2 キーワードを選び、サイトテーマを決定する
Step3 ヤフー・カテゴリに登録できるサイトを制作する
Step4 あなたのサイトを検索エンジンに最適化する
Step5 それでも売れなければサイトをリニューアルする
Step6 それでも売れなければ商品・サービスをリニューアルする

ヤフカテの効果は見直す必要があるかも知れないけど、基本はこれだろうという感じ。
さらにいえば、Step6の時間の無駄を防ぐためには、
Step0として、リサーチを入れるか、Step2を先に持ってくるのがよいはず。
●商材

・本当は関心もないのに儲かる可能性があるという理由で、多くの情報を継続的に提供できるほど、ホームページの運営は甘くありません。興味のない商材を選んだ人は、最初のうちこそ積極的に情報を提供していますが、しばらくすると飽きてしまい、ホームページを更新しなくなる傾向が強いようです。
・ネット起業で成功している人たちは、近所ではなかなか手に入らない商品やサービスを提供しているところが多いです。
・コツコツと自分にできる範囲の仕事をこなすのも一つの方法ですが、できる人を探して、あなたは集客やコーディネートに徹するという選択肢もあるのです。その場合には、あなたの仕事はクライアントから業務を受注することであり、その業務を実際に手がけるのは外部の翻訳者になるわけです。
・同じコストと時間をかけるのなら、より多くの見込客がいる全国マーケットを対象にしたほうが売上が大きくなるのは明らかです。クライアントと会わなくても住む業務が、ベストの選択肢と言えます。
・私が提案するのは、情報そのものを販売することではありません。価値のある情報を無料で提供することによって、より多くの見込客を集め、とっておきの有料グッズや有料サービスを購入してもらうというモデルです。むしろあなたが目指すべきは、誰かがお金をとって販売しているような価値のある情報を「タダ」でサイト上で提供し、大量の見込客を集めることです。そして、そうした見込客を相手に、あなたが本当に売りたい商品やサービスを提供し続けることなのです。
・成果の上がらなかったものは勇気を持って撤退し、情熱とエネルギーを新しいプランのために注げばよいのです。

情報起業ではなく情報営業ということらしい。でも、
不労所得にもっていく為には、物販や労働集約型といかに離れるかも大切。
「本当に売りたい商品やサービス」というのをゴールにすることは、
それを開発できない人の参入障壁にはなるだろうな。
●キーワード

・お金系キーワード 名詞+料金, 名詞+料金表, 名詞+価格, 名詞+価格表, 名詞+費用, 名詞+相場, 格安+名詞
・悩み系キーワード 名詞+悩み
・欲望系キーワード 名詞+相談, 名詞+代行, 名詞+処分, 名詞+測定, 名詞+取り付け

本に書かれた時点で多くの人に入札されてしまっているはず。
でも、漏れはある。こういうのは、センスの問題。
●サイト制作

・あまりおススメできないのが、ホームページ制作会社に依頼することです。時間をかければかけるほどデメリットが大きくなってしまいます。
・あなたもネットユーザーの立場に立って、アイデンティティー情報は必ず掲載するようにしてください。
・売れないサイトの原因
1.何がどこにあるのかわからない
2.サイトに出口がない
3.売り手が信頼できない
4.売り手の自信が感じられない
5.素人っぽくて頼りにならない
6.買い手にとってのメリットが書かれていない
7.商品の使い方がよくわからない
8.商品購入にリスクがありすぎる
9.商品名にインパクトがない
10.商品にオリジナリティーがない
・心のキーワード セールストークのうまい営業マンは、商談を進めるときにこれらの言葉を意識的に含めるようにしています。「おまかせください」「ご相談ください」「お気軽に」「わかりやすく」「安心」「安全」「確実に」「簡単」「楽に」「実績」「初心者でも大丈夫」「信頼」「親切に」「成功」「早い(早く)」「丁寧に」「効果」「結果」「保証」
・素人っぽい写真を掲載してしまえば、あなたの商売そのものが素人っぽく思われてしまいます。
・買う気になれないセールス文句の一つに「商品の特徴や機能が淡々と書かれている文章」があります。

はじめて作ったサイト(今も放置)をみると、
この売れない原因 にヒットするのがたくさんあって恥ずかしい。
本当にそのとおりだ。

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