MBA100人が選んだベスト経営書

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昨日「ビジネス本作家の値打ち」を読んで、
読まないまま本棚に眠っていたコレを思い出した。
この手のガイドは、読むというよりはパラパラとめくって眺める感じかな。
もはや大企業には興味のない私だけれど、
いくつか、参考になりそうで読みたいものもあった。
重厚な海外の翻訳本が多いので、
既に読んだものは10冊もなかった。

以下、ひろったところ

・ポーター、ピーターズ、そして僕自身が築いた伝統的な企業戦略論というものはもはや今の時代には通用しないという認識の下で書いた。現代は顧客、競争相手どころか、自社すら定義できない時代になってしまった。(大前研一)
・吸収することにおいては「超」がつくほど日本人は優秀だけれども、それからプロデュースする、クリエイトするということについては、訓練されていない。本を一冊読んだら、その三倍の時間をかけて、そこから自分でクリエイトするためになにをすべきか、あるいは、今の仕事にどう役立てるのかを考えなくては意味がない。(大前研一)
・本書(戦略サファリ)を読むと、日本での戦略論がポーターをいかに偏重しているかがよくわかる。戦略マネジメントの分野がいかに広く、いかに多種多様性に富んでいるのかが実感できる。
・単に授業で学ぶ「経営全般に関する知識」だけなら、わざわざ大学院のMBAコースを選択する必要性は高くないでしょう。自分で独習することができるし、他の教育機関でもよいはずです。そうではなく、自分とは違う生き方をし、異なる考え方や価値観をもっている人たちと相互に学びあうことを刺激的で面白いと考えられる人や、また様々な人とのネットワークをつくり、このネットワークを通じて社会に価値を還元しようとする人たちこそ、まさに「MBAの志向者」といえるのではないでしょうか。(谷沢俊彦)

私の場合は、ネットワークは別のところでつくるだろうから、
経験のベースとなる体系的な知識は、読書で十分かも知れない。