メル返待ちの女

最近、彼からのメールの返事がめっきり減ったあなたへ。

ずっと読み続けているメルマガの一つに「異性の心理マーケティング」がある。
とてもわかりやすくて、おすすめ。
そのメルマガを書いている織田さんの本ということで、手にとってみた。
個人的には、
マーチンさんよりも、ゆうきゆうさん、
ゆうきゆうさんよりも、織田隼人さん
が、わかりやすいし、好き。


■例えばこういうところ

男性は、女性に試されていると感じると心が疲れてしまいます。
特に、忙しいときはなおさらです。
そう、女性が「別れる」などと言って男性を振り向かせようとする行為は
逆効果にしかならないのです。
彼が送っているメールの中で、私のメールはどれくらいあるのか。
自分のモノサシではなくて、彼のモノサシで考えてみましょう。
宿題のような恋愛が長続きするはずがありません。
怒りは相手に向けられるので、相手が受け止めきれないことがありますが、
悲しみであれば、自分に向けた感情なので、相手は受け止める必要がないのです。
受け止める必要がないからこそ、相手は、悲しみを感じている人の気持ちを
思いやる余裕が出てくるのです。
お仕事がんばってるね
会えなくて寂しいけどいつも想っているからね

自分は男三人兄弟で育ったからなのだろうか。
女性の感情と思考のパターンがまるでわからなかった。
はじめて織田先生の話を読んだとき、
「女性ってこんな思考をしているのか!」とびっくりした。
ショックだった。
「話を聞かない男、地図を読めない女」を読んだときの比ではない。
それよりも、もっと。
この本は女性向けだけれど、
男性が読んでもかなり勉強になる。

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