親の愛が子ども右脳を開く!!
奇跡の実話実績
七田式… 知っていたつもりが、勘違いしていた。
潜在意識や右脳の力を使って、知識を詰め込む形の能力開発だと思っていた。
・・・けど実際は違っていた。
こんなにすばらしい加速学習法があるなんて、
知っていたのに知らなかった自分が悔しい。
もっと早く読んでおくべきだった。
NLPや心理学、催眠や潜在意識の活用法、
(大人向けの)加速学習法や、
チベット密教やヨーガのメソッドを学んだ身としては、
同感、共感できることばかり。
神田さんのジーニアスコードやマインドマップ、
そしてフォトリーディングを知っている人なら、
この子ども向けの加速学習がどれほどすばらしいものか、
すぐに理解できるはず。
同じ、ウィンウェンガーが引用されていたり、
そのルーツも含めてとても安心できた。
子どもは、あるがままのその状態で、既に催眠状態。
子どもは、あるがままのその状態で、既に瞑想状態。
θ派やα派の状態が優位のときにしかしてあげられないこと、たくさんある。
自分の子にも…。
■メモしたところを以下に。
・理解や記憶を求めず、全体を与える
・戦後教育は「簡単なものをまず覚えて、複雑なものへ」「理解して記憶する」という原則に転換したが、これはデカルト的でオトナ的。真実は、子どもは「複雑なものを覚えるのが得意」「理解せず丸暗記するのが得意」
→ 複雑系における洞察につながる
・ユダヤ式の教育では聖書を早くから読むことをすすめる
・ただ刺激を与えるだけではダメ。行動のフィードバックが重要
・三歳までの幼児期にテレビなどで暴力的なシーンを見せるなどすると暴力的な子どもになる
・思考も行動も脳の指令によって行われていると考えられてきましたが、脳が実際にコントロールしているのは細胞や細胞間のネットワークであり、細胞の働きそのものは遺伝子の指令によるということが明らかになった。
→ ネットワークをコントロールというということの意味について
・教育とは、知識を教え込むことではなく、もって生まれた能力を全開にして使えるように育てること。
→ たとえば胎教とは知識を入れることではない。
・お腹の赤ちゃんを否定するような意識を持つと、胎児はそれをテレパシーで受け取り「自分は否定された。望まれていない」と悲しい思いを抱き、トラウマを抱えて生まれてくることがある。
・「人に意地悪をしたり、人を傷つけたりすることは、心が美しいことだと思う?心を汚すことだと思う?」すると子どもは、おなずと答えを見いだす。
→ 子どもに「話せばわかる」ということの意味は、価値観と判断基準を示すこと。
・「大丈夫、○○ちゃんならきっとできる」と、日ごろから強く言って聞かせる
・命令ではなく、「~してくれる?」の語りかけでお手伝いを頼み、してくれたら子どもを抱きしめて「ママを手伝ってくれてありがとう」「ママは○○ちゃんがだいすきよ」と子どもを認めてあげる。
・何かをさせよう、よくしようという考えを捨てて、まず何よりお母さんの愛情をしっかり子どもに伝えるのが先決。
→ 操作主義のマーケティングではなく顧客主義のリーダーシップという話に。
七田式の本、他にもよんでみよう。