ミャンマーの瞑想 ウィパッサナー観法

 

実は中学の頃から東洋哲学には興味があって、
私の中でのヨガブームは
中2~高3(15年前)なのでした。

 

●この本を手に取ったきっかけ

友人(先輩)と瞑想の話をしていたら、教えてくれた。
(特定の宗教関係とかではないです)

 

●この本への問い

ウィパッサナーとはどのような方法なのか?
この方法で第四禅定まで入ることができるのか?

 

 

●得られた気づき・印象に残った言葉

最近本を読んでいると、”リユニオン” …いよいよ、東洋と西洋の融合の時期が、近づいているんだなと、それをはっきりと感じられるようになってきました。欧米から入ってくる、NLP(神経言語プログラミング)や催眠、あるいは潜在意識の活用に関する話をきくと、結局これは、「逆輸入」されたもの、もしくは東洋哲学が「西洋を経て」日本にまわってきたもの、と感じます。
西洋を経由することで、

・シスマティックに体系化され、
・あるいは統計と理論によって補強され、

という特徴が追加されている。
例えばこの本に書かれている瞑想の導入部分なんて、心理学でいうところの「リフレーミング」そのまんまですね。
仏教哲学やウパニシャッド、ヨガなどは、私が15年前に、読みあさった分野、そして実践した分野でした。しばらく離れていましたが、久々に瞑想の時間をとるようにしてみようと思います。

 

●こんな方にお勧め

  • 瞑想 とは目を瞑ることではありません。その意味を知りたい方。
  • 自分のコントロールでトランス状態に入りたい方。

 

 

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