これは良書！
今まで社内向けのレポート系の資料しか作ったことがなかったので、
「いかにロジカルに説明するか」しか考えてなかった。
でも、ここのところ、別の会社の人と関わることが増え、
そのプレゼン技術の素晴らしさに感動したり、
またまた別のところでは、セミナー向けの資料を作る中で自分の足りない部分に気づいたり、
今のままではまずいと思って、改めての学び。
やはり、一つの文化に染まったまま外を見ないのは危険。
仕事を長く続ける良さはあるものの、
やはり多くの刺激に触れないと。
社内であっても企画提案資料であったり、
特に社外やセミナー資料作る人の必読書だと思う。
以下メモったところ
・課題→原因→解決策→効果 / 共感→信頼→納得→決断
・Agendaの図解化
・30回の練習 + 万全のアペンディックス
・スケジュールの図表化
・画像背景の削除(ppt) / マスク(KeyNote)
・比喩法、比較法
・画像の変形(ppt) / マジックムーブ(KeyNote)
・矢印ではなく▽
・デフォルトデザインの表の色はNG
など。
