モチベーション革命

稼ぐために働きたくない世代の解体書
Mativation Revolution
Hacks for millennia generation

以下、拾ったところ。

団塊世代以前は「達成」「快楽」を強く欲しました。「乾けない世代」は、「意味合い」「良好な人間関係」「没頭」を重視します。何か大きな目標を達成するため、「身体的、心理的、社会的な快楽」を味わうことのためだけに、一心不乱に頑張ることはできないのです。それよりも、「自分が頑張る意味が持てるもの」に「自分が好きな人たち」と「とことんハマる」ことを重要視する。金銭や物理的な報酬とは関係なく”自分の好き”を追求する。

固定された目標に向かって歯をくいしばって頑張る人よりも、好きなことに夢中でいつも楽しそうな人のほうが、魅力的になっていきます。今は、好きなことで楽しいそうに仕事をしている人のもとには、自然と、お金や人が集まってくる時代になってきているのです。

・Oisixの50%社員
・Yahoo!の週休3日や新幹線通勤

「インサイト」が重要視され、仕事と遊びの境目があやふやとなった今では、なるべく仕事は「公私混同」で取り組んだほうが効果的です。仕事ができる人ほど、どんどん公私混同になっていく傾向があります。

・ストレングスファインダー
・偏愛マップを見せ合う
・自分のトリセツの共有
・倒れる – 支えるワーク

・安心社会(みんなと同じ安心)から信頼社会(得意な人に委ねる)へ
・I’m your part of strength

プロジェクトを通じて集まったメンバーに対し「なぜあなたはここにいるのか」「このプロジェクトを通じて何をやりたいのか」を問い、一人ひとりの「WHY(なぜやるのか)」に対する答えをなるべく活かせるようにマネジメント → リーダーが強烈な「WHY」を提示する → 場合によっては、あまりにも一致しない人には「あなたのWHYも分かるけれど、僕らが大事にしたいWHYは違うから、あなたはここでは活躍できない」ということをしっかり説明し、理解して退場してもらう = 単に需要と供給が合わなかっただけ

私の職場のチームビルディング・ミーティングでも、
早速ここに書かれていることを活用した。