え? あの平さんが・・・?
●この本を手にしたきっかけ
先生の本なので。
●この本への問い
今度はどこまで明かされるのか?
有料商材を販売している人の書籍を読むことで、有料商材の価値やノウハウの市場への浸透度を測ることができるような気がします。つまり、書籍化した時点で、そのノウハウはティッピングポイントを越えた、ある程度価値が下がったのだと。(といっても、実行する人は1%ぐらいなので、ずっと使えるんですけどね)
●印象に残った言葉や気づき
p191に、平さんの名刺が公開されています。そして特に、p244からの、ミッションの重要性についてのところが、わたしの胸にぐさりときました。
ミッションとは、会社を運営していくためだけの使命感ではないのです。
その根っこは自分自身の存在意義にまで達します。
そう、これこそがこの三ヶ月ずっと考え続けていることです。
●追記
平さんが、ご自身のことを「堀江貴文に似ている」と言っていたのが印象的でした。そして、なんと平さんが、「今までおごりたかぶっていた」と反省しているのです。これは、ちょっと必見かも知れません。あとがきの部分、最後の方のページです。