算数に続き、これ。
どうして今までこんな単純なことに気づかなかったのか。
ただ絵本を読むだけではなくて….。
あいうえおを教えるのは、アラビア数字を教えるようなもの。
はじめに抽象的な概念を教えるというのは、
日本語の会話を、会話の中で教えるのではなくて、
国語文法を教えるようなもの。
あああぁぁ。という感じ。
・教育と学習は違う。子どもは少なくともみんな、学習がだいすきなんだ。
・子どもが楽しみながら貪欲な好奇心を満足させているというのに、それを見て、貴重な子ども時代が奪われると考えるのは馬鹿げている
・6歳まではわたしがこの子の面倒をみる。あとはあんたの好きにしていい—
・スピードを上げるとお母さんは機械的になり、声の中に自然な熱意が失われ一本調子になりがちです。熱意を保ちながら、意味の伝わる声を出し、素早く。
・20の単語を100%完璧にやらせよかわりに、2000の単語を50%の完璧度で。
・文字の大きさが2センチ以上あること
・本を読み始める前に、そこに出てくる新しい単語をぜんぶ覚えること
・18～30ヶ月 : 子どもがいちばん好きな言葉を選ぶこと
・知らないことをあばくのではなく、知っていることを質問する。
・世間に対して子どもが読めることを証明する必要はない
・文字を先に教えない
・原則は守るが、自分の子に効果があればどんどんゲームを加え工夫する